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更新日:2025年2月1日
受付は終了しました。
芦屋市特殊詐欺等対策電話機等購入補助金事業の申請受付期間を延長します。
令和6年4月15日(月曜日)~令和7年1月31日(金曜日)郵送の場合は必着
特殊詐欺の手口が巧妙化しており、被害に遭う方が後を絶ちません。芦屋市内でも、令和5年に約40件、およそ7,000万円の被害が発生しています。特殊詐欺被害防止のため、65歳以上の市民を対象(1世帯1台のみ)に、補助金の対象となる固定電話機又は外付け録音機を購入した方に購入費の一部を補助します。
募集要項及び利用の手引き(PDF:460KB)(別ウィンドウが開きます)
申請書兼請求書(PDF:103KB)(別ウィンドウが開きます)
補助金対象機器リスト(PDF:650KB)(別ウィンドウが開きます)
申請書類については、上記よりダウンロードいただくか、道路・公園課窓口、ラポルテ市民サービスコーナー、各高齢者生活支援センター、各地区集会所などに配架しています。
令和6年4月15日(月曜日)~令和7年1月31日(金曜日)郵送の場合は必着
芦屋市内にお住まいの令和7年3月31日時点で65歳以上の方
※65歳未満の方でも若年性認知症のある場合は対象となることがありますので、別途ご相談ください。
下記の2つの 機能のついた「固定電話機」または固定電話機に設置する「外付け録音機」
2つの機能が、自動で作動しない(手動による作動)場合は対象外となります。
令和5年12月13日以降に購入した機器
※令和5年12月12日までに購入された機器の場合は対象外となります。
2つの機能のついた「固定電話機」または固定電話機に設置する「外付け録音機」の購入額が
※機器購入時にポイント等で支払った分は対象外
下記へ郵送もしくは持参
芦屋市都市政策部都市基盤室 道路・公園課交通安全係
〒659-8501 芦屋市精道町7番6号 (東館2階21番窓口)
芦屋市内での特殊詐欺被害件数
令和3年 37件 約4,286万円
令和4年 38件 約7,683万円
令和5年 39件 約7,154万円
現在、芦屋市において市役所職員・警察官・百貨店職員等をかたる電話や、特殊詐欺の被害が多発しています。
このような内容の電話がかかってきたら、すぐに芦屋警察署☎23-0110、または110番まで連絡してください。
兵庫県警察特殊詐欺被害防止ページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
特殊詐欺の多くは1本の電話から始まります。自身で対策をしましょう。
防犯機能付き電話機とは・・・自動的に相手に「通話内容を録音します」と警告メッセージを流し、実際にすべての通話を録音するなど、犯人が嫌がる機能のことです。見た目は一般的な電話機と同じで、固定電話機に後付けするタイプもあります。詳しくは下記の全国防犯協会連合会のホームページで紹介されている優良防犯電話の「推奨目録」をご参照ください。
特殊詐欺やSNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺の被害が増加しています。
代表的な特殊詐欺などの手口を理解して、詐欺の被害から自分と周りの人を守りましょう。
「自分はだまされない」「うちの親は大丈夫」と思いこまずに、対策を話し合ってみてください。
少しでも不安なことがあれば、一人で悩まず周りの人に相談してください。
令和6年9月配布「特殊詐欺・悪質商法に要注意!」(PDF:4,199KB)(別ウィンドウが開きます)
令和4年2月配布「これが特殊詐欺だ!」(PDF:1,633KB)(別ウィンドウが開きます)
「特殊詐欺」は、いわゆる「オレオレ詐欺(恐喝)」、架空請求詐欺(恐喝)、融資保証金詐欺、還付金等詐欺の総称です。
電話を利用して親族、警察官、弁護士等を装い、わいせつ行為の示談金等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。
郵便、インターネット等を利用して不特定多数の者に対し、架空の事実を口実とした料金を請求する文書等を送付するなどして、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る(脅し取る)詐欺(恐喝)事件をいいます。
実際には融資しないにも関わらず、融資する旨の文書等を送付するなどして、融資を申し込んできた者に対し、保証金等を名目に現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る詐欺事件をいいます。
税務署、社会保険事務所や市役所等の職員をかたり、税金の還付金等に必要な手続を装ってATM(現金自動預払機)を操作させて、口座間送金により現金をだまし取る詐欺事件をいいます。