更新日:2024年9月1日
病児・病後児保育
芦屋病院内・精道こども園内において実施している病児・病後児保育の申請書等については、下記の「利用の方法」からダウンロードしていただけます。
また、ほいく課または病児・病後児保育ルームでも入手できます。
病児・病後児保育事業とは
病気やけがにより、保育所などで他の児童との集団生活が困難なお子さまを一時的にお預かりする事業です。
利用の条件
次の全てに該当する児童
- 芦屋市に居住または市内の保育所等に在籍する生後6カ月から小学6年生までの児童
- 保護者が就労・傷病・事故・冠婚葬祭の都合により家庭での保育が困難な児童
- 当面症状の急変はないが、病気やけがの回復に至っていない児童または回復期の児童
対象となる病気やけが
- 風邪や下痢など、子どもが日常的にかかる病気
- 水ぼうそう、風しんなどの感染性疾患
- ぜんそくなどの慢性疾患
- 骨折やけがなどの外傷性疾患
病気の急変の可能性が高い場合や新型インフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染性の強い疾患の場合は、お預かりできないことがありますので、ご了承ください。
実施場所
芦屋市病児・病後児保育ルーム(ひよこクラブ)
市立精道こども園病児・病後児保育ルーム「ひだまり」
利用定員
- ひよこクラブ:1日あたり最大4人
- ひだまり:1日あたり最大3人
利用日数
利用時間
休園日
費用
- 利用料・・・1人1日2,000円
生活保護世帯又は、ひとり親世帯等であって、前年分の市町村民税非課税世帯又は所得割非課税世帯は利用料が無料になりますので、ほいく課へご連絡ください。
- 給食費・・・500円(弁当とおやつ持参の場合は不要)
離乳食、または食物アレルギー疾患をお持ちのお子さまは必ず弁当持参でお願いします。
※給食は普通食のみの提供です。
- 医療費・・・受診する必要が生じた場合、受診に係る費用は保護者負担となります。
利用の方法
利用登録
- 利用しようとする当日の午前10時までに
病児・病後児保育ルームに電話で、症状や定員など利用が可能かどうかを確認し予約してください。
- 「医師連絡票」を持参し、かかりつけの医療機関または芦屋病院で受診し、医師に記載してもらってください。
(費用は保護者負担です。)
- 「利用申込書」と「医師連絡票」を添えて、病児・病後児保育ルームで手続きをしてください。
利用上の注意・利用当日に用意するもの
- 「ひよこクラブのご案内」又は「ひだまりのご案内」に記載がありますので、ご確認ください。(それぞれ内容が異なる部分がありますので、必ずご利用になられる病児・病後児保育ルームのご案内をご確認ください。)
「あしやふるさと寄附」の活用(病児・病後児保育)
皆さまからいただいたふるさと寄附金を活用し、事業を拡大します。
「あしやふるさと寄附」の活用(病児・病後児保育)