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更新日:2020年6月3日
令和元年10月18日から11月29日まで、市の附属機関であるいじめ問題対策連絡協議会主催で、市内在住または在学の小・中学生とその保護者を対象に作品を募集したところ、420組の方からご応募いただきました。
12月23日開催のいじめ問題対策連絡協議会において選考協議の結果、7点を入賞作品として決定しました。
市長賞 |
精道小学校3年 篠田 和花さん |
【作品に込めた思い】 手をとりあっていじめをなくそうという思いを表げんしました。NOいじめの「O」をあし屋のマークにしたところをくふうしました。 |
教育長賞 |
山手小学校2年 中山 美祐奈さん |
【作品に込めた思い】 きずついている子は、一人でなやんでいるので、まわりの人は、四つばのクローバーをさがすように見つけてあげよう。そして、たすけてあげよう。 |
入賞 |
精道小学校5年 篠田 花菜さん |
【作品に込めた思い】 日本代表のラグビーチームの様に一丸となり、いじめに立ちむかっていくすがたを表現しました。チームワークでいじめがへったらいいと思います。 |
入賞 |
朝日ケ丘小学校3年 野元 悠里さん |
【作品に込めた思い】 いじめをしている人いじめをうけている人を見たら、助ける行動をとる。 |
入賞 |
潮見中学校2年 石宮 孝梅さん |
【作品に込めた思い】 虹のように、みんなの笑顔が輝いているすがたを描いて、この絵を見て、心が温まるようなカンバッチにしました。 |
入賞 |
潮見中学校3年 森本 月音さん |
【作品に込めた思い】 ハートはいじめをうけている『人』、ひびの部分は『いじめ』、手はそれから守る『人』、枠のカラーは地球をイメージしてかきました。世の中には様々な形でいじめをうけている人々がいる。そんな人々を救う「手」があるんだ、ということを込めて私なりにかいてみました。 |
入賞 |
甲南中学校1年 松岡 克憲さん |
【作品に込めた思い】 ―孤独―はいじめる方もいじめられる方の心の中にも同じように存在するのではないか、との考えから、”どんな人も一人じゃない。手を取り合って生きよう!”との思いを込めました。 |
上記の受賞者を対象に、表彰式を実施しました。
いじめ問題対策連絡協議会の國友会長よりごあいさつをいただき、受賞されたお子さんと保護者に、市長と教育長から賞状と賞品が贈られました。
展示期間:2月18日(火曜日)から3月4日(水曜日)
展示期間:3月6日(金曜日)から3月19日(木曜日)
展示期間:3月23日(月曜日)~4月30日(木曜日)