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更新日:2024年12月26日
令和7年10月1日を調査基準日として実施します。
令和7年9月中旬ころから、「国勢調査員」が各世帯を訪問し、調査書類を配布します。インターネットでのご回答や紙の調査票の郵送等の方法で、ご回答いただけます。
回答については、24時間いつでもお好きな時間にアクセスしてログインができ、簡単、便利なインターネット回答を推奨しています。
近年ではオートロックマンションやワンルームマンションなどにより、調査が大変難しくなっています。
調査をスムーズに進めるために、マンション関係者の皆さまのご協力をお願いいたします。
芦屋市では、令和7年国勢調査の統計調査員として活動していただける人を募集しています。
退職された方、パートやアルバイトの方など、調査員として活躍してみませんか?
所定の勤務時間はなく、決められた期間内に調査活動を終えることができればよいため、スキマ時間を活用できます。下記の「統計調査員の募集について」のページをご覧いただき、お気軽にご応募ください。
また、国勢調査員の募集や仕事内容については、下記の国勢調査2025キャンペーンサイトもご参照ください。
国勢調査は、行政を進める上で最も基本となる人口・世帯数をはじめ、男女・年齢別、産業別などの人口の構造や世帯の構成・居住状況を明らかにするために行われます。
調査結果は、国や地方公共団体の社会福祉の政策、雇用の対策、地域の環境整備や防災対策など、あらゆる施策の基礎データとして利用されます。また、民間においても利用され、教育や学術的な研究、経済の発展にも欠かせない統計資料となります。
調査年の10月1日現在、日本国内に住むすべての方が対象です。
ふだん住んでいる場所で、世帯ごとに調査します。(住民登録上の住所と異なる場合は、実際に住んでいる場所で回答してください。)
3か月以上入院や出張をしている方は、入院・出張先をふだん住んでいる場所として調査します。
出生の年月、配偶者の有無、就業状態、従業地又は通学地など人に関する事項や、世帯員の数、住居の種類など世帯に関する事項を調査します。
国勢調査員は、調査期間中に限り任命された非常勤の国家公務員です。
調査の際は「国勢調査員証」を身につけています。
調査員は、統計法の規定により、調査票等の個人情報について適正管理義務、守秘義務が課せられていて、違反した場合の罰則の規定もあります。
ご回答いただいた内容は、厳重に管理され、調査以外の目的に利用されることはありませんので、ご協力をお願いいたします。
国勢調査の結果・成果は、行政施策等の基礎資料として、幅広く活用されています。
また、各種行政施策、地方交付税算定の基礎、学術研究等にも活用されています。
(具体例)
・各種法令に基づく利用…衆議院の小選挙区の改定等
・行政上の施策への利用…子育て支援のための施策、高齢者福祉対策、防災計画の策定等
・公的統計の作成・推計のための利用…将来人口、世帯数の推計等
・学術研究・企業等での利用
すべての集計結果については、総務省統計局のホームページで確認できます。
総務省統計局ホームページ「令和2年国勢調査の結果」(別ウィンドウが開きます)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)