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更新日:2024年7月30日
令和5年10月1日を調査期日として、住宅・土地統計調査を実施しました。
調査票の記入状況、提出状況について、確認のご連絡をさせていただく場合がございますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
住宅・土地統計調査は、「統計法」(国の統計に関する基本的な法律)に基づいた基幹統計調査で、昭和23年から5年ごとに行われ、今回は16回目の調査に当たります。
住宅・敷地の広さや所有の関係、居住している世帯に関すること、住まいの設備状況や住環境などについて調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活や都市計画、防災計画等の様々な施策の基礎資料を得ることを目的とします。
調査の対象は、指定された調査区において設定された調査単位区の中から選ばれた住戸・世帯です。
9月23日(土曜日)から10月27日(金曜日)
上記期間にかけて、調査員が調査票を住戸・世帯ごとに配布し、世帯がインターネット又は郵送で調査票を提出する方法により実施します。
調査の結果は、総務省統計局でとりまとめ、インターネットや刊行物等の方法で公表します。
世帯からご提出いただいた調査票については、統計法に基づき調査内容の秘密は厳守され、統計データ作成以外の目的には使用されません。
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