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更新日:2024年9月6日
住みなれたまちで、だれもが安心して安全な生活が送れるよう、皆さんの身近な相談役として、悩みや心配ごとをお聞きし、福祉行政や関係機関とのパイプ役となる活動を行っています。
民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱されて活動します。正式には「民生委員・児童委員」と言いますが、一般的には「民生委員」の愛称で親しまれています。
芦屋市内では、約100名の方がそれぞれの区域を担って活動しています。また、特定の地域は担当せず、子どもや子育てに関する支援を専門に担当して活動している主任児童委員がいます。
相談ごとがありましたら、お住まいの地区を担当する民生委員・児童委員に直接ご連絡ください。
地域福祉課管理係(電話:38-2113)にお問い合わせいただければ、お住まいの地区を担当する民生委員・児童委員におつなぎします。
民生委員・児童委員は、「地域の見守り役」「身近な相談相手」「専門機関へのつなぎ役」です。生活上の心配事、困り事がありましたら、お住まいの地区を担当する民生委員・児童委員にご相談ください。相談内容に応じて必要な支援を受けられるよう、市役所や社会福祉協議会、高齢者生活支援センター、警察署、保健センターなどとのつなぎ役になります。必要な方には福祉制度に関する情報を伝えたり、日ごろ福祉行政へ協力したり、見えないところで皆さんの生活の下支えとなる活動をしています。
なお、民生委員・児童委員は相談内容や個人情報を他人に漏らすことはありません。安心してご相談ください。
民生委員・児童委員がお話をお聞きし、難しい内容の相談については専門機関につなぎます。