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更新日:2019年10月1日
ANSWER
カイガラムシには薬はなかなか効きにくく卵を産んですぐ増えてしまいます。幼虫の時には薬も効くので辛抱強く駆除してください。取れるものはブラシなどでこすり落としいっぱい付きすぎている枝は枝ごと切り取る方が良いです。
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すごく茂りすぎると(匍匐性なので)中まで日が当らずムレて枯れてしまう事があるので少し刈り取って日当たり風通しを良くして下さい。ペニーロイヤルミントはあまりお茶にはおすすめ出来ませんが殺菌効果があるのでお風呂に入れても良いと思います。
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ライラックは株元に腐葉土などを敷いておくと良いです。葉が落ちても枝は生きているのでそのままにし(水は控え目で)春に新芽が出た時に枯れ込んだ部分を切って下さい。
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ノウゼンカズラの花芽は6~7月の日照によって今年伸びて垂れ下がった枝(つる)の先に分化する性質があります。横に這わせたり登らせたりすると花芽が付きにくいです。また花芽のできる時期に雨が続き日照が少ないと花芽が出来ないことが有ります。今年は前半空梅雨で雨が降らず後半まとめて雨が降り続いたのでその影響がでているのかもしれません。今まだ垂れ下がっている枝があれば咲いてくる可能性もあります。冬の落葉している時に剪定し(どこで切っても良い)樹形を整えチッソ分の少ないリン酸の多い(骨粉など)肥料をやって下さい。たくさん咲かせるには垂れ下がる枝を春にいっぱい出させる事です。