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更新日:2022年6月1日
三条文化財整理事務所は、国指定史跡会下山遺跡のふもと、市立山手中学校の西隣の芦屋市役所三条分室(元三条小学校)の3階にあります。
ここでは、会下山遺跡をはじめとする芦屋市内の遺跡の出土品を保管しており、整理・調査・研究を行っています。出土した土器などの展示コーナーもありますので、お気軽にご見学ください。
三条文化財整理事務では、新型コロナウイルス感染症の拡大予防対策を実施しています。見学者各位におかれましては、次の項目について、ご協力をお願いします。
芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設利用ガイドライン(令和4年6月1日改訂)(PDF:532KB)(別ウィンドウが開きます)
(1)次の方は見学を控えてください
(2)見学時に行っていただきたいこと
(3)施設の利用制限
展示室では、下記の2つのテーマで市内の遺跡を紹介しています。
高地性集落は、約2000年前の弥生時代の人々が暮らした、標高の高い場所にある集落のことです。ここでは市内の高地性集落について、会下山遺跡の出土品を中心に展示しています。
芦屋市内には旧石器時代から近代まで、たくさんの遺跡が眠っています。ここでは、市内の発掘調査で出土した土器や石器などから、芦屋の歴史を紹介しています。
芦屋の歴史と文化財に関するワークショップを体験できます。申込みは不要です。
現在実施しておりません。
八十塚古墳群から出土した双龍環頭大刀など、芦屋のお宝をマグネットにしよう!
かわらや土器の模様を紙に写し取る拓本を体験し、自分だけのしおりを作ろう!
地図はこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)