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更新日:2015年7月31日
芦屋警察及び芦屋市が協力し、市内の中学校で交通安全教室を開催しています。
自転車の交通ルールやマナーはもちろん、自分が加害者になった場合の刑罰や責任などの難しい話もしています。
また、それぞれの地域に合わせた内容も盛り込んでいます。
交通事故は身近なもの、いつ起こるか分からないものです。
もし自分が被害者になったら…。もし自分が加害者になったら…。
再現DVDを通して交通事故は身近にあるものだということを伝えました。
警察講話では、自転車ルールやマナーに加えて、平成27年6月1日から施行された「自転車運転者講習制度」についてお話しました。
また、交通指導員からは各学校や地域に合わせた交通安全関係のお話をしています。
写真の学校では「こんな歩き方していませんか?」ということで、登下校時に広がって歩いていることについてお話しました。
参加した生徒は真剣に話を聞きながら、自分はふだんどんな運転をしているか、どのように歩いているか考えている様子でした。