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更新日:2025年10月27日
芦屋警察署と芦屋市が協力し、市内の中学校で交通安全教室を開催しています。
警察からは、自転車の交通ルールやマナーを、市からは、芦屋市内の事故情勢を伝え、安全な通行のしかたについてお話しています。またDVDの映像を通して、自分が加害者になった場合の刑罰や責任についても学びます。
交通事故は身近なもの、いつ起こるか分からないものです。
もし自分が被害者になったら…。もし自分が加害者になったら…。
DVDを通して交通事故は身近にあるものだということを伝えました。
警察講話では、自転車安全利用五則や運転のマナー、道路交通法改正に伴い令和6年11月1日に罰則強化された「運転中のながらスマホ」について解説しました。
交通指導員からは芦屋市の自転車事故が多く発生している場所やどんな事故が起きているのかを伝え、安全な運転のしかたと各学校や地域に合わせた交通安全関係のお話をしています。
参加した生徒は真剣に話を聞きながら、自分はふだんどんな運転をしているのか、どのように歩いているのかをふり返り、安全な乗り方について考えている様子でした。