ここから本文です。

更新日:2024年7月21日

地域防災訓練

地域における防災訓練の進め方

実施の手順

  1. 実施場所・日時を決めます。
  2. 災害想定・訓練内容・役割分担を決めます。
    ※防災安全課において、助言や他地域の実施内容の紹介はできますが、訓練内容の決定は、主催者である自主防災組織等が行ってください。
  3. 実施計画書(様式第2号)を防災安全課へ提出します。
    ※防災安全課や消防署員に派遣の要請がある場合は、別途、詳細な打ち合わせを行なう必要があります。
  4. 参加者募集や準備を整えます。
    ※防災倉庫の資機材を使用する場合、防災資機材借用書を防災安全課へ提出します。
  5. 訓練を実施します。
  6. 実施報告書(様式第3号)を防災安全課へ提出します。

申請書類

様式には訓練に必要な情報を記入しております。文字の消去や行の増減など様式の変更は行わないで下さい。

訓練等内容例

防災倉庫に関する訓練 防災倉庫に収容している様々な機器の見学、取り扱い訓練
炊き出し訓練 非常時、野外活動時において、防災倉庫に収容している炊き出し器具を使った炊き出し訓練
心肺蘇生法訓練 AEDを使用した心配蘇生法や心臓マッサージ等の応急手当の知識を習得
煙体験訓練 煙体験機器を使用し、実際に火災に遭った時と同じ状況を作り出し煙の恐ろしさを体験
初期消火訓練 訓練用の消火器を使用し、初期消火技術を身につける
芦屋市防災総合訓練
広域防災訓練
芦屋市防災総合訓練への参加
各地域自主防災組織や近隣住民との合同訓練
防災知識向上研修

災害に関する知識の習得、地域の危険性や防災関係施設の把握、出火防止措置の確認及び初期消火の重要性、応急手当の知識等、自主防災活動の知識を各種会合の折にふれて、防災知識向上を図る

令和5年度の訓練

令和5年度芦屋市地域防災訓練一覧(PDF:2,481KB)(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。

一覧は実動訓練のみで、防災講習会等は掲載していません。また、訓練報告書の提出があった自主防災会や参加人数が把握できた訓練のみを掲載しております。

 

訓練の様子(一例)

訓練の様子

訓練の様子を動画公開している例もあります

お問い合わせ

都市政策部都市基盤室防災安全課

電話番号:0797-38-2093

ファクス番号:0797-38-2157

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る