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更新日:2021年5月29日

ハンセン病

ハンセン病は、病原である「らい菌」という細菌による感染症ですが、感染力や発病力は非常に弱く、日常生活で感染する可能性はほとんどありません。万一発病しても早期治療によって後遺症は残りません。しかし、かつて国による隔離政策によって人々に誤った認識を与え、今なお病気や感染者に対する偏見や差別意識が残っています。国は平成20(2008)年に「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」(ハンセン病問題基本法)を制定し、差別や偏見の解消に取り組んでいます。感染者及びその家族や周囲の人に対する差別や偏見をなくすためには、ハンセン病に関する正しい知識の普及・浸透によって一人ひとりの冷静な行動を促すことが重要です。

ハンセン病問題を学ぶパネル展・啓発動画の上映

ハンセン病患者を強制的に療養所へ収容するという「らい予防法」による国の隔離政策によって、ハンセン病患者やその家族は、長年、偏見と差別に苦しみながら生きてきました。平成8年に「らい予防法」が廃止されてから25年、いまだにハンセン病回復者や家族に対する偏見や差別は続いています。

本市では、6月22日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」にあわせて、ハンセン病に関する正しい知識を理解する機会とするため、啓発パネル展の開催・啓発動画の上映を実施します。

厚生労働省では、平成21年度からハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律の施行日である6月22日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定めています。

  • 日時:令和3年6月1日(火曜日)から6月23日(水曜日)
  • 場所:市役所北館1階展示コーナー
  • 展示パネル:「今、ハンセン病を考える~つくられた偏見、終わらない差別~」(姫路市人権啓発センター所蔵 )
  • 啓発動画:「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」(企画:法務省人権擁護局・公益財団法人人権教育啓発推進センター、34分 繰り返し上映)
  • 法務省(動画)の人権啓発冊子(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

 

お問い合わせ

市民生活部人権・男女共生課人権推進係

電話番号:0797-38-2055

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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