ホーム > くらし > 環境 > 環境啓発・環境保全のとりくみ > 環境づくり推進会議 > 農業体験と自然体験(サツマイモの収穫体験他 平成21年10月17日)
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更新日:2014年12月1日
芦屋市環境づくり推進会議・芦屋市
生活協同組合コープこうべ・第2地区本部
芦屋市環境づくり推進会議では、仲ノ池において落ち葉から堆肥を作る実験を行っており、自然観察会に参加していただいた皆さんにも作業のお手伝いをしていただきました。
堆肥をどのように使うのかを見ていただくことや、芦屋ではなかなか出会えない里山の風景や自然に触れ合っていただくことを目的として、5月9日に「農業体験と自然体験(里山探検)」を実施しました。場所は三木市細川町の「みずほ協同農園」とその周辺です。今回はいよいよ「収穫体験」です。植えつけたサツマイモがどうなっているか、春に比べて秋の里山はどう変わっているのか、ワクワクが一杯です。
体育館前で集合
みずほ協同農園につきました
芋ほり作業について説明してもらいます
皆さん真剣に聞いています
春に植えつけた場所に向かいます
サトイモの葉の上にアマガエルがいました
(しかし、この日は1日中いいお天気でした)
まずいっぱい繁ったつるをとっていきます
おイモを傷つけないように丁寧にまわりの
土を除いていきます
こんなに大きなおイモが取れました
こちらも豊作です
一人ではもてません
安納イモもたくさんとれました
子どもたちもびっくりで大喜びです
獲ったどー!
小松菜の収穫も体験しました
根元をはさみでチョキチョキと切って行きます
収穫作業している間に焼きイモを作っています
それでは自然体験に出かけよう
クモがたくさんいました。クモが多いということ
昆虫もたくさんいて、自然豊かな証拠です
なにげなく通り過ぎる道端にも、いろいろな植物があります
古市先生・村上先生に教えてもらいながら歩くと、時間があっという間にすぎます
こんな虫も
参加いただいた皆さん、みずほ共同農園の
皆さん、どうもありがとうございました