ホーム > くらし > 環境 > 環境啓発・環境保全のとりくみ > 環境づくり推進会議 > 農業体験と自然体験(サツマイモの植付け体験他 平成21年5月9日)
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更新日:2014年12月1日
芦屋市環境づくり推進会議・芦屋市
生活協同組合コープこうべ・第2地区本部
芦屋市環境づくり推進会議では、仲ノ池において落ち葉から堆肥(たいひ)を作る実験を行っており、自然観察会に参加していただいた皆さんにも作業のお手伝いをしていただきました。 堆肥(たいひ) をどのように使うのかを見ていただくことや、芦屋ではなかなか出会えない里山の風景や自然に触れ合っていただくことを目的として、平成21年5月9日(土曜日)午前9時30分から午後4時30分で「農業体験と自然体験(里山探検)」を実施しました。場所は三木市細川町の「みずほ協同農園」とその周辺です。今回は「農業体験」として、50人を越える参加者で、サツマイモの植え付けを行ないました。
現地へはバスで向かいます
自然に囲まれたエコファーム
里山体験に出発
カエルをはじめて見た子どももいました。
テントウムシやチョウチョもたくさんいました
堆肥(たいひ)を作っているプラントを見学しました
サツマイモの苗を持って出発
苗を植えるにもテクニックがあります
ビニールに穴を開け、苗を植えていきます
隣の苗まで約30センチ間隔をあける
自分の植えた範囲がわかります
クワをもって畝作りに挑戦
農作業もやってみると大変です
アカツメクサがあちこちに咲いていました
サプライズ企画でホウレンソウの取り入れの体験&持ち帰りもできました
ビニールハウスの周辺も自然が一杯です
参加していただいた皆さん、
ありがとうございました