ホーム > くらし > 環境 > 住環境 > 芦屋市清潔で安全・快適な生活環境の確保に関する条例(通称:市民マナー条例) > 喫煙設備等の寄贈を受け、市長から感謝状を贈呈しました。
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更新日:2022年2月7日
芦屋市では、市民の方々の清潔で安全・快適な生活環境の確保を目的として、「芦屋市清潔で安全・快適な生活環境の確保に関する条例(通称:市民マナー条例)」を平成19年6月1日から施行しています。
たばこの吸い殻や空き缶等のポイ捨てにつながる迷惑行為を防ぐことや、たばこの火による火傷等を防ぐため、人通りが多い市内4駅周辺を喫煙禁止区域に指定し、喫煙指定場所以外での喫煙を禁止し、違反者には、過料(2,000円)を科しています。
このたび、日本たばこ産業株式会社様より、条例の趣旨に賛同されるとともに、喫煙者と非喫煙者の双方に配慮した喫煙環境の整備のため、阪急芦屋川駅の喫煙指定場所の喫煙設備等を寄贈いただきましたので、いとう市長より、感謝状を贈呈しました。
(1)人工植栽プランター3基
平成24年度 阪急芦屋川駅
(2)パーティション
平成24年度 阪神打出駅
平成25年度 JR芦屋駅
平成28年度 阪神芦屋駅
令和元年度 阪急芦屋川駅
(3)各喫煙所の灰皿
平成19年度から寄附をいただき、その後も交換等を無償で実施済み。
平成26年JR芦屋駅において、市民マナー条例の啓発キャンペーンに事業者としてご参加いただきました。