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更新日:2023年9月1日

家屋の評価と減額措置

家屋の評価

固定資産評価基準に基づき、再建築価格方式により評価します。

  • 評価額=再建築価格×経年減点補正率

(参考)

  1. 再建築価格とは、評価の対象となった家屋と同一のものを、評価の時点においてその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費です。
  2. 経年減点補正率とは、家屋の建築後の年数の経過によって生ずる損耗の状況による減価をあらわしたものです。

評価替えのしくみ

3年に一度の基準年度に評価替えを行ない、新たな再建築価格を求めます。

  • 再建築価格=前基準年度の再建築価格×再建築費評点補正率

上記の式により求めた再建築価格に経年減点補正率を乗じて評価額を算出します。

ただし、評価額が前年度の評価額を超える場合は前年度の評価額に据え置かれます。

(参考)

再建築費評点補正率とは、固定資産評価基準が定める建築物価の変動分を考慮したものです。

家屋の課税標準額

評価額が課税標準額になります。

家屋の減額措置

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