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更新日:2025年4月4日
流産や死産等で大切なお子様を亡くされたつらさは、計り知れません。
その気持ちを抱えたまま、だれにも相談できない方もいらっしゃいます。
つらい気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。
「少しでも気持ちを聞いてほしい」「気持ちを共有できる場所を教えてほしい」などがありましたら、保健師、助産師がお話をお伺いしますので、ご連絡ください。
電話相談・面談・訪問のいずれの方法でも可能です。
【連絡先】
こども家庭・保健センター
電話番号:0797-31-0611(午前9時~午後5時30分)
兵庫県では「不妊・不育専門相談/男性不妊専門相談」において、不妊・不育症でお悩みの方だけでなく、流産や死産等により深い悲しみを抱える方のご相談を受け付けています。
自助グループとは、共通の悩みなどを抱える方やその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループです。地域には様々な自助グループやサポートグループがあり、活動内容・状況も異なります。芦屋市が特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでおられる方々の出会うきっかけになればとの思いから、本市ホームページへの掲載にご了承いただいた団体をご紹介します。
ペリネイタル・ロス(流産、死産、新生児死亡、人工妊娠中絶など、お産を取りまく赤ちゃんの喪失)後の深い悲しみの現実を一人でも多くの方に知ってもらえるように活動している団体です。
流産・死産(人工死産を含む)・新生児死などの理由で小さな赤ちゃんを亡くされたご家族へのサポートを行っている団体です。赤ちゃんを亡くされた方のためのお話会『ポコズカフェ』を開催しています。
流産・死産(自然/人工)・新生児死などで、赤ちゃんを亡くした方のグリーフケアを目指し、お話会やワークショップを開催しています。
妊娠届出書を提出されたときにお渡しした母子健康手帳は、お返しいただく必要はありません。
詳細は、妊婦健康診査費助成(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
芦屋市で妊娠の届出をされた方は、妊婦支援給付金の対象となります。
詳細は、妊娠出産子育て支援事業(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
身体や心の休息、乳房のケア等をおこなうために産後ケア事業をご利用いただけます。
芦屋市産後ケア事業利用フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)から申請してください。
申請書を受理後、内容について担当者よりお電話いたします。
その後、「芦屋市産後ケア事業利用承認決定通知書」、「芦屋市産後ケア利用券」及び「産後ケア手帳」を自宅へ送付いたします
「芦屋市産後ケア事業利用承認決定通知書」、「芦屋市産後ケア利用券」及び「産後ケア手帳」を受け取りましたら、訪問員または施設に直接ご予約ください。
「芦屋市産後ケア利用券」及び「産後ケア手帳」を持参し、予約した施設で産後ケアをご利用ください。ご利用後、料金をお支払いください。また、利用後は「芦屋市産後ケア利用券」に掲載されている二次元コードからアンケートにお答えください。
ご加入の健康保険組合等にご確認ください。
妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は、死産から7日以内に死産届の提出が必要です。
芦屋市での窓口は市民課(別ウィンドウが開きます)です。