ホーム > 健康・福祉・子育て > 妊娠 > 流産や死産等を経験された方へ

ここから本文です。

更新日:2023年10月21日

流産や死産等を経験された方へ

相談窓口について

芦屋市の相談窓口

流産や死産等で大切なお子様を亡くされたつらさは、計り知れません。

その気持ちを抱えたまま、だれにも相談できない方もいらっしゃいます。

つらい気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。

「少しでも気持ちを聞いてほしい」「気持ちを共有できる場所を教えてほしい」などがありましたら、保健師、助産師がお話をお伺いしますので、ご連絡ください。

電話相談・面談・訪問のいずれの方法でも可能です。

【連絡先】

こども家庭・保健センター 電話番号 0797-31-0611 (午前9時~午後5時30分)

兵庫県の相談窓口

兵庫県では「不妊・不育専門相談/男性不妊専門相談」において、不妊・不育症でお悩みの方だけでなく、流産や死産等により深い悲しみを抱える方のご相談を受け付けています。

地域で活動する様々な自助グループ・サポートグループ

自助グループとは、共通の悩みなどを抱える方やその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループです。地域には様々な自助グループやサポートグループがあり、活動内容・状況も異なります。芦屋市が特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでおられる方々の出会うきっかけになればとの思いから、本市ホームページへの掲載にご了承いただいた団体をご紹介します。

ペリネイタル・ロス流産、死産、新生児死亡、人工妊娠中絶など、お産を取りまく赤ちゃんの喪失後の深い悲しみの現実を一人でも多くの方に知ってもらえるように活動している団体です。

流産・死産(人工死産を含む)・新生児死などの理由で小さな赤ちゃんを亡くされたご家族へのサポートを行っている団体です。赤ちゃんを亡くされた方のためのお話会『ポコズカフェ』を開催しています。

流産・死産(自然/人工)・新生児死などで、赤ちゃんを亡くした方のグリーフケアを目指し、お話会やワークショップを開催しています。

手続きについて

母子健康手帳

妊娠届出書を提出されたときにお渡しした母子健康手帳は、お返しいただく必要はありません。

妊婦健康診査費助成券・助成補助券

  • 妊婦健康診査にかかった費用は、助成券・助成補助券を使用せずに受診した場合、還付による助成ができます。

詳細は、妊婦健康診査費助成(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。

  • 上記以外の方は、返却は不要ですのでご自身で破棄していただいて構いません。

妊娠出産子育て支援事業

令和4年4月1日以降に芦屋市で妊娠の届出をされた方は、妊娠出産応援ギフトの給付の対象になります。

詳細は、妊娠出産子育て支援事業(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。

出産育児一時金

  • 妊娠満12週(85日)以降の方(流産・死産を含みます)は、支給対象となります。

ご加入の健康保険組合等にご確認ください。

死産届

妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は、死産から7日以内に死産届の提出が必要です。

芦屋市での窓口は市民課(別ウィンドウが開きます)です。

お問い合わせ

こども福祉部こども家庭室こども家庭・保健センターこども家庭総合支援担当

電話番号:0797-31-0611

ファクス番号:0797-31-0647

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る