ホーム > 健康・福祉・子育て > 妊娠 > 妊娠がわかったら > 低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業

ここから本文です。

更新日:2024年9月12日

低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業

妊娠判定検査のための初回産科受診費用を助成します

低所得世帯の妊婦さんが、妊娠の診断を受けるために産科医療機関等を初回受診する際に必要な費用の一部を助成します。(令和6年4月1日以降に芦屋市に妊娠の届出をした方が対象です)
安心して妊娠時期を過ごせるよう、関係機関と連携しながら支援します。

助成の概要

対象者

次のいずれにも該当する方

  1. 市販の妊娠検査薬で陽性を確認した方
  2. 申請日において芦屋市に住民登録があること
  3. 市町村民税非課税世帯または生活保護世帯に属する妊婦
    ※市町村民税は制度利用の前年(1月から6月末までの利用は前々年)の所得に対するもの
  4. 妊婦健診を受診する医療機関等と芦屋市が、支援に必要な情報を共有することに同意いただける方

助成対象内容

初回産科受診料(妊娠判定に要する診察、尿検査等にかかる費用のうち自己負担分)

助成額

1回の妊娠判定につき上限10,000円(1年度につき2回まで)

申請方法

妊娠判定のための初回産科受診日から1年以内に、以下の書類を保健福祉センター2階の

こども家庭・保健センター(こども家庭総合支援担当)にご持参ください。

【申請に必要なもの】

  1. 初回産科受診費用助成金申請書兼請求書(PDF:137KB)
  2. 申請者の属する世帯の課税状況がわかる書類(以下の※に該当する方のみ)
    非課税証明書(市町村民税非課税であることがわかるもの)
    ※申請日が7月1日から12月31日で、その年の1月1日に芦屋市に住民票がない方
    ※申請日が1月1日から6月30日で、前年の1月1日に芦屋市に住民票がない方

 書類をご用意いただく際にかかった費用は自己負担となります。

 3.妊娠判定のための産科受診時の領収書及び明細書(原本に限る)

    ※確定申告などで原本が必要な場合は支払い手続き終了後返却しますのでお申し出ください。

    4.  申請者名義の振込口座の通帳やキャッシュカードなど口座番号がわかるもの

 5.  妊娠と診断されたことがわかるもの(例:母子健康手帳の表紙)

助成について

請求書提出から約1か月後に指定口座に振り込みをします。

 

 

 

お問い合わせ

こども福祉部こども家庭室こども家庭・保健センター(あしふく)こども家庭総合支援担当

電話番号:0797-31-0611

ファクス番号:0797-31-0647

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る