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更新日:2024年11月26日
toi toi toi(トイ トイ トイ)は、ドイツ語で「大丈夫!」「上手くいくよ!」と相手の成功や幸せを祈るときのおまじないの言葉です。安心して過ごせる場所、笑顔になれる場所、あしふく(こども家庭・保健センター)はそんな居場所を目指しています。
あしふくで何かやってみませんか?イベントの企画をしたり、一緒に盛り上げてくれる学生さん・ボランティアさん募集してます
場所:芦屋市保健福祉センター2階プレイルーム(あしふく)
対象:18歳まで(※小学校低学年以下は保護者の付き添いが必要です)
会場にはモルック、ドミノ、ボードゲーム、もちろんおしゃべりだけでもOK!入退室自由ですのでいつでも遊びに来てください。
対象:中高生
のんびりしたり、ボーっとしたり、仲間と勉強したり、一人で本を読んだり…なんでもOK。冬は床暖房が暖かいので寝転んでも気持ちいいよ。
※14時から16時は学習サポートの人がいます。
チラシはこちらから(JPG:628KB)(別ウィンドウが開きます)
※日曜日を中高生の居場所として、さらに活用していきたいと考えています。こんなふうにやりたい!など意見があればも是非一緒に考えてくれませんか?
学生募集申し込みはこちらから(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
人間の脳は1日20万回思考している⁉
やる気は自然にやってこない。
やってこさせるためには五感をいっぱい
使おう!
脳にいいこといろいろ教わりました
こども政策課では、こどもや若者が、自分自身が幸せな生活を送るために芦屋市にどうなってほしいか、自分たちがやってみたいことなどについて意見を出し合い、とりまとめを行なう取り組みをしました。意見は、第3期こども・若者・子育て未来応援プラン「あしや」(仮称)の策定にあたって施策の方向性に反映される予定です。参加された皆さんご協力ありがとうございました。
日ごろごみ拾いや地域でボランティア活動をしている学生団体(CG・J)が、集めた海洋プラスティックを使ってキーホルダーを作って販売しました。瓶や恐竜、クラゲなど工夫を凝らしたデザインのものが販売されていました。(CG・Jはあしふくの運営に協力してくれています。)
こども家庭庁主催で、こども家庭庁と一緒に民間団体同士の対話・連携・協働を図っていくために、どのような「こどもまんなか社会実現プラットフォーム」があればいいかについて議論するワークショップの関西会場として、こども家庭・保健センター(あしふく)が協力しました。
「好きなことを思いっきりできる場所を作りたい」という思いで高校生がイベントを企画しました。
精道小学校の体育館で音楽イベントを実施しました。当日は40人の中高生の皆さんがスタッフとして携わってくださいました。
こども家庭・保健センター~あしふく~では「やってみたい!ができる場所へ」として、市内在住・在学の中高生と市長が意見交換し令和5年11月26日にあしふくまつり2023を開催しました。
当日は約300人の小さなお子様から高齢者のかたまであらゆる世代の方にご来場いただきました。全世代の皆さんに楽しんでもらいたいと学生たちは希望していましたので素晴らしい経験をさせていただきましたこと感謝申し上げます。今後ともいろいろな活動を企画してまいりたいと思いますのでご協力いただきますようお願いいたします。
全員集合
各ブースの様子
芦屋少年少女合唱団のかたに歌っていただきました
合唱:みんなで歌おう Nゲージ
カードボードゲーム
ビンゴ大会
モザイクアート制作
来場者の皆さんに1枚1枚貼っていただき、モザイクアートを完成させました。
第3回目は、「あしふく」で今年したいことという意見の中で、「おまつり」が多かった事を紹介し、今までの意見の中から、やりたいものを選んでグループに分かれ内容を考えていただきました。
第2回目は、髙島市長と中学生・高校生で「あしふく」でやってみたいことをレイアウト図を見ながら考えました。
一例としては、「プレイルーム」では小さい子との交流や、ギネスにチャレンジなど、人工芝の「テラス」では、流しそうめんや餅つき大会、「スタディルーム」では学生同士の勉強会、また、2階フロア全体を利用して、中高生が企画するお祭りをしたいなどたくさんの意見をいただきました。
第1回目は、髙島市長と中学生・高校生50人とで、センターでやってみたいことや、愛称について意見交換しました。決定した愛称は「あしふく」です。
あし ⇒ 芦屋
ふく ⇒ みんなが幸福に福祉がいきわたるように
という思いが込められています。提案者は、県立芦屋高校の谷村京美(たにむらことみ)さんです。第2回目、3回目も予定し、センターでやってみたいことなどについてもう少しいろいろ意見を聴かせていただく予定です。
令和5年7月15日に開催された「第11回あしや保健福祉フェア」において、週末に清掃活動などで環境保全運動をしている精道中学校の生徒による、プラスチックごみで作成したレジンキーホルダーの販売や、県立芦屋高等学校ボランティア部の生徒による「津波避難シミュレーション」の発表を行ないました。
CG・Jとは精道中学校の生徒による清掃ボランティア活動の団体名です。
髙島市長と精道中学校CG・Jのメンバー とプラスチックごみから作ったレジンキーホルダー
津波避難シミュレーション発表の様子