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更新日:2023年10月4日
電車やバスなど、通常の交通機関の利用が困難な在宅の重度障がいの方に、タクシー利用料金又はガソリン費用の一部を助成をしています。下記のいずれかの助成を選択し受けることができます。
以下の条件すべてに該当する方が対象になります。
扶養親族の数 | 0人 | 1人 | 2人 | 3人 |
本人所得額 | 4,400,000円 | 4,780,000円 | 5,160,000円 | 5,540,000円 |
4人以上の場合、1人につき38万円を加算した額が制限額となります。
ただし、当該扶養親族が老人扶養親族の場合は48万円、特定扶養親族の場合は63万円を加算。
20日までに申請があれば、当該月分から助成します。
21日以降の申請は翌月分から助成します。
ただし、毎年9月に更新手続きが必要です。
1枚500円に相当する利用券を、年間52枚(10月に26枚・4月に26枚)交付します。ただし、年度途中に申請された場合は1カ月あたり4枚の交付となります。
タクシー利用券を使用できないタクシーに乗車したとき、領収書とタクシー利用券とともに申請をすることで、タクシー利用券分の金額が還付されます。10月~3月末までの料金は4月末までに、4月~9月末までの料金は10月末までに申請することが必要です。
タクシー券
月額1,000円を年2回(4月・10月)助成します。
ただし、障がい者本人もしくは同居の家族が所有する自家用自動車に限ります。
令和5年10月から令和6年9月の年度切替のための更新申請は終了しました。
令和6年8月中旬以降に令和6年10月から令和7年9月の年度切替のための更新申請を受け付けます。
個別での申請は随時行っています。
毎年10月に年度切替が行われるため、現在申請されている方も1年に1回の更新手続きが必要です。
令和5年10月から令和6年9月分の福祉タクシー利用料金一部助成と自家用自動車等ガソリン費用一部助成のいずれかをお選びいただき、電子申請または書面にて令和5年8月9日から令和5年9月1日までに必要書類を提出してください。
なお、令和5年8月1日時点で対象の方に、更新申請書類一式を令和5年8月中旬ごろに送付していますので、ご確認ください。
また、提出期日を過ぎて申請された場合は、利用開始月(10月)までに支給決定ができない可能性がありますので、ご注意ください。
助成内容や対象者の要件をご確認いただいたうえで、福祉タクシー利用料金一部助成と自家用自動車等ガソリン費用一部助成のいずれかをお選びいただき、以下のリンクよりお手続きください。
電子申請で手続きをされる場合は、お手持ちのパソコンかスマートフォンから手続きを行えます。必要書類の鮮明な画像データ(JPG、JPEG、GIF、PNG形式のもの。スマートフォンの写真でも可。)をご準備ください。
下記の申請に必要なものを障がい福祉課へ持参または郵送にてご提出ください。