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更新日:2020年2月7日
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
1月のエントランス・コンサートは
合唱団ボイスフィールドの出演による
「世界の歌・日本の歌」を
お楽しみいただきました。
「世界中を歌声の野原にしたい」という願いで
ボイスフィールドと命名された混声合唱団で
芦屋を本拠に40年以上活動を続けられています。
今回福祉センターの
エントランス・コンサートには初めての出演です。
第1部では
広大な風景を思わせる
アフリカ調の楽曲が印象的でした。
どの曲も表情豊かに感情を込めて
合唱される様子が見ていて楽しく
歌うことは素敵なことだと
感じていただけたと思います。
みんなで歌いましょうは、
「花」
美しい歌詞を
手話歌で表現すると
まるで舞踊を見ているようです。
会場の皆さんと一つになって歌いました。
第2部は芦屋市出身の作曲家
名田綾子さんが現代風に編曲した
「夏は来ぬ」や「冬景色」など
日本の四季をめぐる合唱です。
美しい日本の歌は
新しいメロディにのっても輝きを増し
いつまでも歌い継がれてほしいと
思っていただけたのではないでしょうか。
30人の混声合唱の皆さんは
エントランスホールを
伸びやかで楽しい歌声でいっぱいにしてくれました。
では次回のエントランスコンサートをお楽しみに。