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更新日:2023年3月6日

福祉センターエントランス・コンサート

皆さんこんにちは。芦屋市福祉センターです。

エントランスのグランドピアノ芦屋市保健福祉センターがオープンするにあたり、国際ソロプチミスト芦屋さんから「芦屋市民の集いの場・憩いの場となるように」という願いのこもったグランドピアノを寄贈していただきました。福祉センターがオープンした翌月から「福祉センターエントランス・コンサート」を開催しています。

 

 

福祉センターエントランス・コンサートpart122について

 

  • 5月の開催を予定しています。
  • 詳しいご案内は「広報あしや」「市ホームページ」でお知らせします。

 

福祉センターエントランス・コンサートpart121のご報告

 

皆さんこんにちは

芦屋市福祉センターです。

 

令和5年2月26日(日曜日)に開催した

国際ソロプチミスト芦屋さん主催による

エントランス・コンサートのご報告です。

 

国際ソロプチミスト芦屋さんには

芦屋市民の集いの場となる

エントランス・コンサートを開催するための

グランドピアノを寄贈していただきました。

 

part121は「津軽の風」

高橋竹仙さん・丸山佳美さん

横田ちさとさんによる

津軽三味線と津軽民謡

ピアノによるコラボレーションを

お楽しみいただきました。

3年前にコロナウイルス感染拡大のため

残念ながら中止になった

コンサートです。

 

津軽三味線

 

当日はとても冷たい風の吹く寒い日でした。

津軽三味線の音色は

そんな空気感や温度とまじりあって

荘厳な深みを増すように感じました。

 

竹山流の古典の三味線を継承した

「三味線じょんから」にはじまり

「津軽じょんから節」は

のびのびとした歌声が

会場に響き渡りました。

津軽じょんから節

 

「青いサンゴ礁」などの作品を手掛けた

小田祐一郎氏のプロデュースで

高橋さんが世界デビューした

「妙音三昧・楽園の丘」や

ボーカルに音声合成ソフトの女性を使用して

大ヒットした楽曲「千本桜」を

津軽三味線とピアノの協演で

会場を魅了しました。

 

ピアノと津軽三味線

 

ピアノ独奏は加古隆氏作曲の

「パリは燃えているか」

歴史と郷愁の織り成すような美しい旋律が

とても感動的でした。

 

パリは燃えているか

 

真骨頂は「寒撥」(かんばち)

津軽の風景や雪、吹雪、海、風、

日本の情景を津軽三味線の3本の糸で表現したいと

高橋さんが作曲した即興曲です。

 

寒撥を演奏中

 

高橋さんの心のままに

長くも短くもなると説明がありましたが

会場の皆さんには

十分に楽しんでいただけたと思います。

 

演奏を終えて記念撮影

 

換気タイムの間の

手話歌「この町がすき」では

会場の皆さんの手が

しっかりと歌ってくださいました。

 

手話歌

では次回のエントランス・コンサートをお楽しみに

 

 

 

過去のエントランスコンサートのご報告

お問い合わせ

福祉部福祉センター 

電話番号:0797-31-0612

ファクス番号:0797-31-0614

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