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更新日:2025年1月7日
平成22年7月、芦屋市保健福祉センターがオープンするにあたり、国際ソロプチミスト芦屋様から「芦屋市民の集いの場・憩いの場となるように」という願いのこもったグランドピアノを寄贈していただきました。福祉センターがオープンした翌月から「福祉センターエントランス・コンサート」を開催しています。
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
令和6年12月22日
福祉センターエントランス・コンサートpart130を
開催しました。
「音楽の贈り物」
~クリスマスの奏で~
と題して
男性演奏者だけによる
声楽・チェロ・フルート・ピアノの
コンサートでした。
司会の土屋幹太さんのごあいさつで
始まったコンサート
客席から登場の中田さん
バリトンのエキゾチックな歌声で
お客様の心をつかみます。
田中さんが演奏する
チェロのぬくもりのある低音が
寒い季節に心を温めてくれるようでした。
ピアノの光山さんは
その優しい雰囲気のままの演奏で
ショパンの「雨だれ」を
フルートの田村さんは
「亡き妻にささげる気持ちを込めて」
と熱演されました。
ピアノの黒川さん
シベリウスの「樅の木」のソロ演奏
冬の寒さに耐える樅木の姿と
さみしくひんやりとした空気の
余韻を残しました。
手話歌グループあしやさんと
会場の皆さんが「赤鼻のトナカイ」を
手話歌で楽しんだ後
サンタクロースに扮した
元芦屋市長の山中さん
手品のサプライズプレゼントで
会場を大いに沸かせました。
もう一つのサプライズは
ピアノの連弾でした。
クリスマスの雰囲気をおおいに
お楽しみいただけたと思います。
では次回のエントランス・コンサートを
お楽しみに。