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更新日:2024年9月27日
芦屋市保健福祉センターの行事や
日々のちょっとしたニュースを
この「福祉センターだより」でお届けします。
皆さんこんにちは。
芦屋市福祉センターです。
9月18日に宮川小学校、
9月19日には精道小学校の
2年生の皆さんが
校外学習で保健福祉センターに
来てくれました。
歩行誘導マットを歩く宮川小学校の皆さん
多目的ホールで「保健福祉センター」について学ぶ
精道小学校の皆さん
館内見学をする精道小学校の皆さん
自分たちの住む芦屋市に
このような「保健福祉」の施設があることを
知ってもらう良い機会になったと思います。
さて9月のパネル展は
「地域支え合い推進員」についての展示です。
地域支え合い推進員は
生活支援コーディネーターとも呼ばれ
芦屋市から委託をうけて
地域での助け合い活動の仕組みの構築
住民主体の取り組みの推進など
住民の方々をサポートする役割を担っています。
「つどいの場を立ち上げたいけれど費用や場所はどうしよう」
などのご相談があればご連絡ください。
地域支え合い推進員が作成した
「あしやつどい場ガイド」です。
コロナ禍以降
以前のように人々が集うことができなくなり
人と人とのつながりが
途絶えてしまいそうになりました。
しかし人々のつながりを絶やさないよう
様々な工夫を凝らして運営されてきた「つどい場」が
芦屋市内に数多くあります。
それを1冊にまとめて紹介しているのが
「あしやつどい場ガイド」です。
パネル展では4つのつどい場を
紹介しています。
スマホを活用した交流
「奥池メルカリ部」
男性向けの「筋力トレーニング」を
メインとした体操教室
「朝日ヶ丘おとこ倶楽部」
スマホカフェ(講座)の開催
「伊勢町老人会スマホカフェ」
地域のつながりを生む場とした企画
「またあしたバル」
つどい場ガイドに掲載されていない
つどい場や友人同士のお茶飲み場などの
「地域のお宝」を
地域支え合い推進員に教えてください。
皆さんの活動を発信していくことで
新たな人と人とのつながりが
生まれるきっかけとなり
やがては孤立のない地域、
社会づくりへとつながっていきます。