ホーム > まちづくり > 上下水道 > 下水道のお知らせ・PR活動 > 芦屋市下水道事業におけるウォーターPPPの導入検討について
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更新日:2025年9月22日
芦屋市では持続可能な下水道事業の運営に向けて、民間企業のノウハウや創意工夫を活用した官民連携(ウォーターPPP)の導入を検討しています。
芦屋市の下水道事業は1935年に着手し、1963年に供用開始、2007年には下水道普及率100%を達成しています。一方で、既存管路施設の多くが1960年代から1970年代にかけて建設されているため、今後、標準耐用年数の50年を超える管路施設が増加します。現在、ストックマネジメント計画に基づいて調査を行ないながら、劣化が進んでいる管路施設について改築更新工事を実施していますが、対象となる管路施設はこれからも増加します。
このことに伴い調査や工事の業務量が増加していく見込みですが、官民ともに担い手の確保が重要な課題となっています。本市ではこれらの課題に対応し、下水道事業を持続的に運営していくための一つの手法としてウォーターPPPの導入が効果的であると考え、導入可能性調査を実施しています。
上下水道:官民連携(PPP/PFI)の活用-国土交通省(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
上下水道:下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会-国土交通省(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
令和7年10月23日(木曜日)14時30分から16時30分まで(14時開場)
芦屋市役所東館3階災害対策本部オペレーションルーム(大会議室2)
下水道事業におけるウォーターPPPに関心のある民間企業、団体等
下記URLもしくは二次元コードより参加申し込みをお願いします。
また、定員を超えた場合はWEB視聴となります。
https://forms.office.com/r/JdQuks1G2Q(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
令和7年10月10日(金曜日)17時まで
説明会資料等は説明会終了後に掲載いたします。
説明会終了後から令和7年11月14日(金曜日)まで
説明会終了後、事業概要資料を掲載いたします。
説明会終了後、アンケート回答フォームを掲載いたします。