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更新日:2025年3月31日

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博

ミャクミャク2025年⽇本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)では、160を超える国や地域、国際機関が参加します。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしており、「いのち」をテーマに掲げる万博として、世界が一つの「場」に集う機会とされています。
この万博を契機として、世界の多様な価値観が交流しあい、新たなつながりや創造を促進し、世界的な危機を乗り越え、一人一人のいのちを守り、いのちの在り方、生き方を見つめ直すことで、未来への希望を世界に示す万博となることが目指されています。

また、兵庫県では、国内外の多くの方が訪れる2025年大阪・関西万博を、県の取り組みを国内外に伝える機会と捉え、県全体をパビリオンに見立て、発信する「ひょうごフィールドパビリオン」を展開しています。「ひょうごフィールドパビリオン」は、SDGsを体現する地域の活動の現場(フィールド)を地域の皆さん自らが発信し、実際に県内地を訪れ、見て、学び、体験していただくプログラムです。


 入場前売りチケットの販売が始まりました(令和5年11月30日)

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケットの前売り販売を、2023年11月30日から開始しています。

本万博の入場チケットは、次代を担う子ども達をはじめ、より多くの方々が来場できるように、開幕券や前期券など、お求めやすい価格で購入できる前売りチケットのほか、夏パスや通期パスといった複数回入場パス、団体割引券など、たくさんのバリエーションが設定されています。購入方法の詳細については協会公式Webサイトを(大阪・関西万博チケットインフォメーション)ご確認ください。

 SDGs体験型地域プログラムに認定されました(令和5年12月19日)

兵庫県では、ひょうごフィールドパビリオンの展開にあたって、SDGsを推進し、地域や社会の諸課題の解決に向けて、各地域で特色ある資源を生かした体験型・周遊滞在型プログラム、またはその素材となり得るプログラムを「SDGs体験型地域プログラム」として認定しています。

令和5年12月19日、本市の事業もプログラムに認定されました。事業開始までしばらくお待ちください。

プログラム

ヨドコウ迎賓館で学ぶフランク・ロイド・ライト建築
実施場所

ヨドコウ迎賓館(国指定重要文化財 旧山邑家住宅)

兵庫県芦屋市山手町3-10

概要

日本でほぼ完全な形で現存する唯一のフランク・ロイド・ライト設計の住宅、ヨドコウ迎賓館で、「有機的建築」の建築思想を体感し、SDGsを学ぶプログラムです。

館内に設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、その哲学や工夫を学びながら、自然と調和する穏やかな空間を体感してください。

  • 「有機的建築」は、近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトが提唱した建築思想。建築は人間の生活を反映し、外部の自然との調和を図るといった思想です。現代のSDGsにも通じる考え方となっています。
期間

令和7年4月23日(水曜日)から令和7年10月13日(月曜日・祝日)まで

(予定)

留意事項

ヨドコウ迎賓館への来館について、ご留意いただきたい主な事項を以下に掲載しています。あらかじめご確認ください。

  • 一度に入館いただける人数には限りがあります。混雑状況等によっては、建物の外で入館をお待ちいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 20名以上のグループでお越しの場合には、ヨドコウ迎賓館ホームページ「グループ・団体のお客様へ」(下記URL)をご確認いただくとともに、株式会社淀川製鋼所 PRグループ(06-6245-9103)に、事前にご連絡ください。
    ヨドコウ迎賓館ホームページ「グループ・団体のお客様へ」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
  • 入館料の支払いはグループ全員分を一括してお支払いください。
  • 「ひょうごフィールドパビリオン」期間中は、大型バスのご利用はお控えください。
  • 支払方法は現金のみとなります。
  • ヨドコウ迎賓館のスタッフは日本語のみの対応となります。
  • 館内にロッカーはありません。キャリーバック等の大きな荷物の持込みはご遠慮ください。
  • ヨドコウ迎賓館は国の重要文化財にも指定されています。見学にあたっては敷地・建物を大切にしてくださいますようお願いします。
  • 館内には、一部、スマートフォン等の通信がつながりにくい箇所がございます。
  • 館内にWi-Fiのサービスはございません。

 令和7年4月20日はひょうごEXPO41-HYOGO REGIONAL DAY-(芦屋市の日)です

大阪・関西万博に併せて、兵庫県では、兵庫県ゾーン(関西広域連合が出展する関西パビリオン内の県独自展示スペース)及びひょうご EXPO TERMINAL(兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー)において、兵庫県が有する多彩な魅力を発信することとしています。その中で、兵庫県内の市町や地域単位の情報発信やイベントを集中的に展開する「リージョナルデー」が設定されています。

芦屋市としては、兵庫県ゾーンにて令和7年4月20日(日曜日)に、市の魅力発信のためのポスター掲示、動画放映を行なう予定としています。

なお、多くの方に芦屋市の魅力を知っていただくため、会場で放映を予定する動画を、このホームページからもご覧いただけるようにしています。下記のリンクからぜひご覧ください。

お問い合わせ

企画部市長公室政策推進課 

電話番号:0797-38-2127

ファクス番号:0797-31-4841

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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