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更新日:2024年7月24日
「SustainableDevelopmentGoals(持続可能な開発目標)」の略称です。平成27年(2015年)9月の国連サミットで採択された、国連加盟国が令和12年(2030年)までに達成すべき持続可能な開発目標です。
貧困や不平等・不正義をなくし、地球環境を守るなど、持続可能な世界の実現のため「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成され、地球上の誰一人として取り残されないことを誓っています。
「SDGsトレイン未来のゆめ・まち号」は、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の発足10周年を機に、2019年5月より運行を開始しました。走行にかかる電力は実質的に100%再生可能エネルギーで賄われています。その趣旨に賛同する自治体、国、企業、市民団体などが、各取組をポスターで表現して車内を飾り、SDGs達成に向けた多様なメッセージを発信しています。
SDGsの普及啓発を図るため、本市と包括連携協定を締結している神戸女学院大学の学生にご協力いただき、ポスターを作成し、「SDGsトレイン未来のゆめ・まち号」に掲出しています。
令和5年10月上旬~12月下旬
車両ドア横額面
ポスター(未来へつなげるまちづくり)(PDF:1,291KB)(別ウィンドウが開きます)
SDGsトレインの詳細につきましては、ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
SDGsの達成に向けて取り組む県内中小企業等の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、企業等の取り組みを支援する制度です。
詳しくはホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
将来にわたり持続可能な地域を実現するためには、兵庫が持つ多様性を活かし、あらゆる主体がパートナーシップを深めながら「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取組を進めていくことが不可欠です。このため、県内の企業や団体など、多様な主体が連携し、「オール兵庫」で社会的課題の解決と地域活性化の両立を図る公民連携組織として、「ひょうごSDGsHub」を設置しています。
詳しくはホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。