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更新日:2025年5月1日
対象事業の一部をご紹介します。
この他にも、地域再生計画(芦屋市まち・ひと・しごと創生推進計画)に掲げるすべての事業が対象となりますので併せてご覧ください。
「ちょうどの学び」(一人ひとりの個性や特性、興味関心、理解度等を踏まえた公正で最適な学び)を実現するため芦屋市立学校園のそれぞれの実情に応じながら進めるプロジェクトです。
本プロジェクトは変化の激しい未来社会に生きる子どもたちにとって、学校園が何より“安心できる場所““夢中になって学びや遊びを楽しめる場所”であることを根底として、「居場所」「探究」「個別最適な支援」「協働」「体験」をだれもが共有したいキーワードとして掲げました。
特に、子どもたちの“知りたい”“学びたい”“やってみたい”といった子ども本来の学びの意欲を大事にし、自ら問いを立て、学んだことが実生活や社会とつながっているといった実感がもてる「問題解決的・探究的な学び(STEAMS・PBLなど)」の実践を目指して進めていきます。
人口減少と高齢化社会の到来による今後の都市経営に関する問題は、全国的に大きな課題となっており、本市においても、人口減少や高齢化の進展は避けられない課題です。既に形成されている本市の良質な住宅や日常生活を支えるサービス施設や公共交通の充実した良好な住環境を維持し続け、子育て世代や高齢者などすべての世代が健康で快適に暮らせるまちとして、持続的に発展していくためのみらいの都市づくりを目指すプロジェクトです。
第2期創生総合戦略の3つの重点プロジェクトの1つである「ともに進めるエリアマネジメント」として、JR芦屋駅から阪神芦屋駅につながるブランディングエリアにおいて、JR芦屋南地区再開発事業にあわせ、官民が連携して更なる賑わいを創出することで、回遊性の向上を図り、魅力的な空間の形成を目指すプロジェクトです。
第2期創生総合戦略の3つの重点プロジェクトの1つである「ともに進めるエリアマネジメント」として定められたブランディングエリアに、JR芦屋駅南地区再開発事業の区域を加えた本エリアを対象として、数多く残る歴史・文化的資源や公共施設を活用し、個性的な商業施設と融合させ、統一感を持たせることで、官民が連携して、まちの回遊性向上や賑わい創出の取り組みを広げてエリアの価値を高めるプロジェクトです。
その他の取組は「芦屋市まち・ひと・しごと創生推進計画」をご覧ください。なお、取組例は計画のP.3からP.5をご覧ください。