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更新日:2021年4月9日
第4次芦屋市総合計画は、平成21年度から公募市民47人で構成する市民会議を実施し、“私たちの計画”として市民と行政との協働で作成しました。本計画は、平成23年度から32年度までを計画期間とし、総合的な芦屋のまちづくりの指針となる、市の最上位の計画です。
将来の芦屋のまちが、「自然とみどりの中で絆(きずな)を育み、“新しい暮らし文化”を創造・発信するまち」であることを目指します。
この基本構想は、芦屋市議会平成22年第4回定例会において、平成22年12月17日に議決されました。
計画期間は、平成23年度(2011年度)から平成32年度(2020年度)までの10年間となっています。
この前期基本計画は、芦屋市議会平成22年第4回定例会において、平成22年12月17日に議決されました。
計画期間は、平成23年度(2011年度)から平成27年度(2015年度)までの5年間となっています。
前期基本計画をもとに現在までの状況と課題を洗い出し、社会状況の変化等を踏まえ、後期5か年の計画を策定しました。計画期間は、平成28年度(2016年度)から平成32年度(2020年度)までです。
第4次芦屋市総合計画後期基本計画(概要版)(PDF:3,597KB)(別ウィンドウが開きます)
第4次芦屋市総合計画実施計画(平成28年度から平成30年度)(PDF:2,141KB)(別ウィンドウが開きます)
第4次芦屋市総合計画実施計画(平成29年度から平成31年度)(PDF:2,126KB)(別ウィンドウが開きます)
第4次芦屋市総合計画実施計画(平成30年度から平成32年度)(PDF:2,087KB)(別ウィンドウが開きます)
第4次芦屋市総合計画実施計画(平成31年度から平成33年度)(PDF:2,087KB)(別ウィンドウが開きます)
平成21年度から22年度にかけて、基本構想と前期基本計画を策定しました。
その経過については、下記のページをご覧ください。
策定経過は次のとおりです。
市民参画等の取組
(1)パブリックコメント
(2)総合計画審議会による審議
芦屋市総合計画審議会から原案について答申
前期基本計画では、35の「施策目標」について、「前期5年の重点施策」を設定しています。
「前期5の重点施策」が実行されることで、「目標とする10年後の芦屋の姿」、さらには本市が目指す将来像に近づいていくと考えることから、35の「施策目標」ごとに「前期5年の重点施策」の実施状況に着目して振り返り(総括)を行ないました。総括にあたっては、施策目標ごとに実施状況の評価を行なうことから、行政評価における「施策評価」として行ないました。
直近の人口動向の把握と平成22年(2010年)3月に行なった将来人口推計との比較により、人口推計の検証を行ないました。また、全国的にも深刻な問題となっている人口減少社会に向けた行政サービスや公共施設のあり方等の検討資料とするために、新たに将来人口推計を行ないました。
総合計画の進行管理として、本市では行政評価を実施しています。活動内容・経費・課題・次年度に向けた改善策等について、毎年評価を行ない、翌年度以降の事務事業の改善を図っています。
この度の後期基本計画の策定にあたり、この計画を着実に推進するため、「進行管理」と「評価」の仕組みとして次の視点も盛り込み、取り組みます。
本市では、「第4次総合計画(基本構想・前期基本計画)」「第4次総合計画(後期基本計画)」を発行し、下記のとおり頒布しています。
規格:A4判200ページ
定価:1000円「第4次総合計画(基本構想・前期基本計画)」
1000円「第4次総合計画(後期基本計画)」
頒布場所:市役所北館1階行政情報コーナー
郵送での申し込みは、現金書留に代金1000円と返送用600円切手を同封の上、政策推進課(〒659-8501精道町7番6号)へ
「概要版」(A4判16ページ)は、頒布場所で無料配布しています。