ホーム > 市政 > 広聴・市民相談 > 市民参画・協働推進課(愛称)お困りです課 > 市税 > FAQ)所得税は非課税なのに住民税が課税になるのはどうしてでしょうか?
ここから本文です。
更新日:2019年10月1日
所得税は非課税なのに住民税が課税になるのはどうしてでしょうか?
所得税では年間の給与収入額が103万円以下であれば非課税となり、芦屋市に納める個人住民税では年間の給与収入額が100万円以下であれば非課税となります。つまり、給与収入額が100万円超103万円以下の場合は、所得税は非課税で住民税は課税されます。
また、所得税の計算では所得控除の合計が所得合計を上回る場合は非課税となりますが、住民税では課税か非課税かの判断を合計所得金額のみでしております。
そのため、給与収入額が103万円を超えている場合や、給与以外の所得がある場合についても、所得税は非課税で住民税は課税されることがあります。