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更新日:2024年6月28日
市では、環境処理センターに運ばれたごみに不適物が混ざっていないかを、監視カメラや目視によって確認しています。
収集車で運ばれたごみをすべて地面に広げ、手作業で不適物が入っていないかを確認する検査です。
排出元が判明した場合、不適物を返却する場合もあります。
不適物の排出はおやめください。
環境処理センターで処理できないごみのことです。
ペットボトルを含むプラスチック類、缶を含む金属類、ビンを含むガラス類や陶器類、電化製品などです。これらは産業廃棄物ですので、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
詳しくは、事業系ごみハンドブック(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
消火器、土砂などの処理困難物や、有害薬品やアスベスト含有製品などの有害物質などです。
詳しくは、市で収集・処理できないごみ(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
平成31年1月実施
検査対象:3tパッカー車1台
ごみ総量 1,650kg
不適物の量 38.8kg
ペットボトルを含むプラスチック類
缶を含む金属類
段ボールやシュレッダー紙などの紙類は一般廃棄物なので、センターで処理できますが、
資源として回収できないかを検討してください。
生ごみなどど混ぜてしまうと、資源化できません。