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更新日:2019年1月29日

事業系ごみの展開検査を行いました

市では、環境処理センターに運ばれたごみに不適物が混ざっていないかを、監視カメラや目視によって確認しています。

展開検査とは

収集車で運ばれたごみをすべて地面に広げ、手作業で不適物が入っていないかを確認する検査です。

排出元が判明した場合、不適物を返却する場合もあります。

不適物の排出はおやめください。

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不適物とは

環境処理センターで処理できないごみのことです。

事業系ごみの不適物

ペットボトルを含むプラスチック類、缶を含む金属類、ビンを含むガラス類や陶器類、電化製品などです。これらは産業廃棄物ですので、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。

詳しくは、事業系ごみハンドブック(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。

家庭ごみの不適物

消火器、土砂などの処理困難物や、有害薬品やアスベスト含有製品などの有害物質などです。

詳しくは、市で収集・処理できないごみ(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。

検査結果

平成31年1月実施

検査対象:3tパッカー車1台

ごみ総量 1,650kg

不適物の量 38.8kg

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ペットボトルを含むプラスチック類

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缶を含む金属類

資源化可能なもの

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段ボールやシュレッダー紙などの紙類は一般廃棄物なので、センターで処理できますが、

資源として回収できないかを検討してください。

生ごみなどど混ぜてしまうと、資源化できません。

お問い合わせ

市民生活部環境・経済室環境処理センター(環境施設課)

電話番号:0797-32-5391

ファクス番号:0797-22-1599

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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