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更新日:2024年2月14日

その他燃やさないごみ(指定ごみ袋でだすごみ)

『その他燃やさないごみ』の分別について

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◎粗大ごみについて   ◎持ち込みごみについて

危険なごみ

※危険なごみは、収集やその後の処理に支障が生じるため、他のごみと混ぜずにそのごみだけでだしてください。

※危険なごみは、紙袋では、収集されません。透明な袋、または中身の見えるスーパーのレジ袋等をご利用ください。

※水銀を含むものは、回収拠点にお持ちください。(このページ最後に詳しく記載し ています。)

収集日時はごみの収集日・収集地域をご確認ください。

その他燃やさないごみの具体例

小型家電類

ドライヤー、アイロン、ラジオ、ゲーム機、携帯電話、電話機、延長コード、アダプタ、デジタルカメラなど

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【危険ごみ】充電式バッテリーを内蔵している電化製品は、発火する危険がありますので、他のごみと袋を分け、中身の見える袋に入れて出してください。

金属類

フライパン、金属鍋、スプーン、フォーク、傘など

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◎【危険ごみ】ダンベルは、硬すぎて施設の機器を壊す危険がありますので、他のごみと袋を分け、中身の見

       える袋に入れて出してください。

◎傘は、そのまま出せます。

陶磁器類

茶碗、お皿、土鍋、植木鉢、花瓶など

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収集作業員からのお願い

  • 割れている物は厚紙などで包んで、「割れ物」と表記し、他のごみと袋を分け、中身の見える袋に入れて出してください。「危険ごみ」

ガラス類

ガラス製の食器、電球、蛍光灯、鏡など

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収集作業員からのお願い

  • 割れている物は厚紙などで包んで、「割れ物」と表記し、他のごみと袋を分け、中身の見える袋に入れて出してください。「危険ごみ」
  • 蛍光灯は、他のごみと分けて割れないように購入時の紙のケースや新聞紙などに包んで出してください。

刃物類

包丁、のこぎり、はさみ、釘、ネジ、画びょう、生け花の剣山など。「危険ごみ」

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収集作業員からのお願い

  • 厚紙などで包んで、「危険」と表記し、他のごみと袋を分け中身の見える袋に入れて出してください。

乾電池など

乾電池、ボタン電池、小型充電式電池など。「危険ごみ」

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他の金属や電池と触れると、発熱や破裂などが生じ、火災につながる恐れがあります。

必ずテープなどで絶縁してください。絶縁の方法(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

他のごみと袋を分け、中身の見える袋に入れて出してください。

ボタン電池や小型充電式電池は、販売店でのリサイクルを優先してください。

スプレー缶・卓上ガスボンベ類

整髪料・殺虫剤等のスプレー缶、卓上ガスボンベなど。「危険ごみ」

 

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1)必ず中身を使い切ってください

一般社団法人日本エアゾール協会のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)に、エアゾール缶(スプレー缶)のガス抜き方法などが掲載されていますので参考にしてください。

卓上ガスボンベ類のガス抜き方法は、メーカーにお問い合わせください。

2)穴を開けないでください

穴あけ作業は、火災が発生する恐れがあります。危険ですのでおやめ下さい。

3)他のごみと袋を分け、中身が見える袋で出してください

炭酸ガスシリンダー(ボンベ・カートリッジ)について

炭酸ガスシリンダー(ボンベ・カートリッジ)は収集できません。

ご家庭で、炭酸水などを作る機械に使用する、炭酸ガスシリンダー(カートリッジ)の一部製品(100ml以上)は高圧ガス保安法に基づき、製造、販売した事業者が引き取る責任があります。

お使いのメーカーのホームページなどを確認して販売元に返却してください

ガスシリンダー1 ガスシリンダー2

水銀体温計・水銀温度計・水銀血圧計について

水銀を含む「水銀体温計」、「水銀血圧計」、「水銀温度計」等は、燃やすごみに混入すると、煙突から出る水銀の基準値が超えるため焼却炉を停止することになります。家庭ごみステーションや、パイプラインには捨てることはできません。必ず、以下の回収拠点に直接お持ち込みください(事前連絡不要)。

 

【回収拠点】

  • 芦屋市役所北館庁舎案内(平日9時から17時30分)
  • 芦屋市ラポルテ市民サービスコーナー(開設時間内)
  • 芦屋市環境施設課(芦屋市環境処理センター内)(平日9時~17時30分※12時~12時45分除く)

 

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「補聴器」に使われている電池に水銀が含まれているものもありますので、同様に回収拠点にお持ちください。

 出典:環境省ホームページ <主な水銀使用製品リスト(外部サイトへリンク)

ごみ焼却施設排ガス中の水銀濃度超過に伴う原因究明及び改善対策計画

芦屋市環境処理センターごみ焼却施設は、令和元年8月27日(火曜日)燃やすごみに水銀を含むごみの混入を原因として停止しました。(その後、令和元年9月13日に試運転開始しました)

焼却施設が停止すると芦屋市のごみ処理に多大な影響を及ぼします。また、焼却施設の復旧にも莫大な費用がかかります。

市民・事業者の皆さまにおかれましては、正しい分別方法でごみをお出しくださいますよう、よろしくおねがいします。

過去のお知らせ一覧

 

お問い合わせ

市民生活部環境・経済室環境処理センター(環境施設課)

電話番号:0797-32-5391

ファクス番号:0797-22-1599

市民生活部環境・経済室環境処理センター(収集事業課)業務時間:午前7時30分~午後4時(午後0時~0時45分を除く) 業務日:祝日を含む月曜日~金曜日

電話番号:0797-22-2155

ファクス番号:0797-32-6247

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

●ごみの分別に関すること 環境施設課
●収集作業員からのお願いに関すること 収集事業課

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