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更新日:2024年6月3日
本市と包括協定を結んでいる武庫川女子大学の経営学部の授業カリキュラム実践学習において、
芦屋市のふるさと納税の返礼品と発信方法について提案をいただきました。
提案いただいた返礼品が登録されました。
【第1号】
(返礼品名)芦屋サマーカーニバル花火観覧ふるさとペアシート
(事業者名)特定非営利活動法人芦屋市民まつり協議会
詳細は武庫川女子大学のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
⇒ふるさと寄附全般における「コト消費」の需要の高まりに注目していただきました!
【第2号】
(返礼品名)芦屋サロン&SWEETS set A、芦屋サロン&SWEETS set B
(事業者名)【エステ】株式会社Felice/【お菓子】キャンディーフ
詳細は下記返礼品ポータルサイトのリンク先をご参照ください。
(Aはこちら(外部サイトへリンク)、Bはこちら(外部サイトへリンク))
⇒アンケート結果で芦屋に求められていた「ちょっとした贅沢×特別な体験」に注目していただきました!
ふるさと納税の仕組を理解し、現地でのフィールドワークやアンケート調査などを行ない、職員に向けてチームごとにプレゼンを行っていただきました。
本市の職員やふるさと納税の業務に携わっている中間事業者等に対して、グループごとに最終のプレゼンを行ないました。
本市のおしゃれな雰囲気やグルメの多さ、イベントなどに着目し、食事やスイーツと一緒にめぐる芦屋の探索ツアー、エステ体験券と焼き菓子の詰め合わせセット、花火大会の観覧チケットなどを提案いただきました。
武庫川女子大学のホームページ(外部サイトへリンク)でも当日の様子を掲載しています。
グループごとに検討したアンケート設問についてフィードバックを行ないました。
グループで検討したアンケート案を基に、芦屋市職員が一本にまとめ、全員で共有を行ないました。
アンケート結果が出た後、選択される返礼品等の検証や、グループで当初考えた返礼品等との比較を行ないました。
グループで本市の返礼品案を検討し、実際に検討した返礼品の店舗を中心にフィールドワークを行ないました。そして、フィールドワーク終了後、各々感じたことなどをグループ、全体で共有しました。
芦屋市のことやふるさと納税の制度について職員より説明を行ない、
本市の返礼品開発における他自治体との違いや課題について共有しました。
また、ふるさと納税の理解を深めるため、実際にポータルサイトを見ながらふるさと納税を疑似体験しました。将来の自分はどの返礼品を選ぶのか、他の立場であればどの返礼品を選ぶのか検討し、
なぜその返礼品を選んだのか理由についても考え、チームで共有しました。