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更新日:2020年4月2日
仲ノ池の環境が悪化しているための対策として池の水を抜く機会を利用し、仲ノ池にはどんな生き物がいるの?外来種が増えるとどうなるの?仲ノ池に適した環境は?これらを学ぶため、環境学習会を開催しました。
<児童対象>
平成25年10月30日(水曜日)395名(朝日ケ丘小・岩園小・岩園保育所)
<一般公募>
1)平成25年11月3日(日曜日)77名
2)平成25年11月4日(月・祝) 80名
計552名
仲ノ池緑地(岩園町6番)
(1)オリエンテーション(パネル展示・小型魚の水槽展示)
仲ノ池に生息する動植物の今と昔
(2)投網による魚等の捕獲
捕獲した魚の紹介(在来種・外来種・アリゲーターガー)
(3)外来種(ブルーギル・ブラックバス)の解剖
何を捕食して生息しているのか
(4)仲ノ池の魚に触れる(芦屋市環境づくり推進会議)
仲ノ池に生息する生き物に触ってみる
捕獲した外来種の一部(アリゲーターガー等)については、県立人と自然の博物館(三田市)に譲渡。
ニシキゴイについても、学校園等に譲渡。
学習会の実施状況は、コチラ(PDF:1,405KB)