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更新日:2022年7月22日
皆さんはふだん、じゃ口からお水を飲みますか?市販のペットボトル水を飲用水としている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
じゃ口からのお水は、良質な水道水をお届けするため、国が定めた51項目の水質基準に加え、芦屋市が独自に定めた17の水質項目をクリアした、安全安心なお水なのです。もちろん、じゃ口から直接飲むことも可能です。
そこで、芦屋市上下水道部では、奥山浄水場見学に来られた市立小学校2校の4年生の皆さんに、市立小中学校の屋外水飲み場に設置している「直結給水パネル」を用いて「じゃ口の水を飲もう」のPRを行ないました。直結給水とは、道路に埋設している水道管のお水を、パイプで直接じゃ口へと運ぶ給水方式のことです。説明の際には、「パネルを見たことある!」「知ってる!」との声がたくさん上がり、PRを通して、小学生の皆さんに、じゃ口のお水は安心・安全でおいしいということを知って頂くことができました。「じゃ口のお水はあまり飲んだことがない」という方も、これからは是非、たくさん飲んでください。
また、上下水道部では、水道水のおいしさを市民の皆さんに実感してもらうため、芦屋の水と市販のペットボトル水の飲み比べを実施しました。その際、飲み比べをした人の半数以上から、芦屋の水はおいしいとの声をいただきました。どうぞ、一度じゃ口から水道水を飲み、水道水のおいしさを感じてみてください。
下記リンクは、飲み比べについてです。
下の写真は、「じゃ口のお水を飲もう」のPRの様子です。
(写真:山手小学校の皆さんへのPR、岩園小学校の皆さんへのPR)
(写真:精道小学校屋外水飲み場の直結給水パネル)