更新日:2024年12月20日
水道管の凍結にご注意ください
1 水道管が破損したとき
まず止水栓を閉めて水を止め、破損した部分に布やテープを巻きつけ応急手当てをしてください。
その後、以下の連絡先または芦屋市指定給水装置工事事業者へご連絡ください。
漏水箇所を特定する調査の費用は市の負担で行います。
- 平日の昼間(9時00分~17時30分)
お電話にて水道お客様センター(0797-38-2082)におたずねください。当番業者を手配します。
※直接窓口へお越しになる際は、受付時間が9時~17時となっていますのでご注意ください。
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- 土曜日・日曜日・祝日・年末年始(※)の昼間(9時00分~17時30分)
市役所代表(0797-31-2121)におたずねください。当番業者を手配します。
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- 夜間(17時30分~翌日9時00分)
以下のページに記載の当番業者へ直接おたずねください。
夜間水道修理工事当番表
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※年末年始とは、毎年12月29日から1月3日までのことです。
2 破裂させないためにできること
ご家庭の水道管の点検を
厳しい寒波の到来により気温が下がり、水道管が凍って水が出なくなることがあります。
特に下記に挙げるような場合はご注意ください。
特に凍りやすい場合
- 風当たりの強い戸外にある水道管
- 日陰にある水道管
- 屋外でむきだしになっている水道管
- マイナス4度以下の寒い日
水道管の凍結による破損のため思わぬ出費がかさむことがあります。
水道管にも寒さ対策をしてトラブルを防ぎましょう。
凍結を防ぐために
- むきだしの水道管には、発泡スチロール製の保温材や毛布などを巻き、その上からビニールテープなどを巻いて保温する
(保温材や毛布が濡れてしまうと効果がなくなるので、濡れないようにすきまなく巻きつけてください。)
- 水道メーターを保護するために、メーターボックス内に毛布などを入れ保温する
- おやすみ前に浴室などの蛇口から水を少しずつ出しておく
(水道管内の水が常に流れ続けるので凍りにくくなります。)
- 給湯器の凍結防止方法はメーカーのホームページ等でご確認ください。
水道管が凍ってしまったら
- 気温の上昇による解凍を待つ
(ただし外出をするときは、蛇口を締めてください。開けたままにすると気温の上昇により溶けた水が出っぱなしになり、水浸しになることがあります)
- 水道管にタオルや布をあて、その上からゆっくりとぬるま湯をかける
(直接お湯をかけると、温度の急激な変化で水道管が破裂する恐れがあります。絶対にしないでください!)