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更新日:2018年11月3日

平成30年度防災総合訓練を実施します

今後30年以内に発生する確率が70~80%とされる南海トラフ巨大地震に備えるため、関係機関との連携強化及び防災意識の向上を図る。メイン会場(海洋町6・7街区)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)では、実働型訓練を実施するほか、サブ会場(潮芦屋交流センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)では、親子向けの防災イベントを実施します。

また、潮芦屋まちびらき20周年を踏まえ、潮芦屋における防災拠点等で、スタンプラリーを実施します。

訓練ポスター(PDF:3,691KB)(別ウィンドウが開きます)

訓練リーフレット(PDF:4,017KB)(別ウィンドウが開きます)

日時

平成30年11月4日(日曜日)午前8時から午後3時まで

主催

芦屋市防災総合訓練実行委員会・芦屋市

訓練想定

  1. 平成30年11月4日(日曜日)午前10時00分、紀伊半島沖及び四国沖の海底を震源とするマグニチュード9.0の海溝型地震(南海トラフ巨大地震)が発生。
  2. 瀬戸内海沿岸部に大津波警報が発表され、芦屋市では震度6弱の地震と津波により道路の通行障害、電気・ガス・水道・通信施設等に多大な被害が発生している。また、市内各所で家屋の倒壊や火災が発生しており、負傷者・避難者が続出し被害が拡大している。

訓練内容

  1. 午前10時に南海トラフ巨大地震発生が発生したことを想定し、防災行政無線・あしや防災ネット・SNSにより、地震発生の旨の情報発信を行ないます(情報発信・伝達訓練)。同時に、市内全域でシェイクアウト訓練を実施します。
  2. シェイクアウト訓練実施後、メイン会場では、関係機関による人命救助・応急対応の実働型訓練を実施します。

メイン会場:芦屋市海洋町6・7街区(開場時間:午前9時から正午まで)

実働型訓練

  • 自衛隊、警察、消防、兵庫消防防災航空隊等による被害調査訓練、救出救助訓練
  • 自主防災組織等による避難所開設訓練、避難誘導訓練
  • 災害時応援協定締結業者等による道路啓開訓練、救援物資搬送訓練
  • 医療関係機関等による応急救護所開設訓練
  • 消防団による火災防ぎょ訓練 等

防災啓発展示ブース

サブ会場:潮芦屋交流センター(開場時間:正午から午後3時まで)

親子イベントの実施

潮芦屋交流センターでは、親子を対象にした防災プログラム等を実施します。

潮芦屋de重ね捺しBOSAIスタンプラリー(実施時間:午前8時から午前11時まで)

潮芦屋まちびらき20周年を踏まえ、潮芦屋における防災拠点等においてスタンプラリーを実施します。

スタンプラリー参加者には、防災グッズや起震車(地震体験ができる車)体験チケットをプレゼントします。

(数に限りがあります。)

スタンプラリー会場

  • 総合公園
  • ウォーターパーク
  • 市営南芦屋浜住宅 等 計6か所

県政150周年記念事業として実施します!

平成30年、兵庫県は成立150周年を迎えます。この節目にあたり、ふるさと兵庫を再認識し、新たな兵庫づくりを考える機会とするため、潮芦屋de重ね捺しBOSAIスタンプラリーを実施します。

県政150周年

お問い合わせ

都市政策部都市基盤室防災安全課地域防災係

電話番号:0797-38-2093

ファクス番号:0797-38-2157

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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