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更新日:2022年2月10日
自転車の利用が多い道を重点的に”自転車ネットワーク路線”に指定し、自転車が走りやすい走行空間を確保・整備することで、自転車はもちろん歩行者・車も安全・快適に利用できる道路環境を目指す計画です。今後、本計画に基づき、路線を整備していきます。
ふだん、自転車の利用方法は、原則は道路(車道)の左側路側帯の通行が基本です。しかし”自転車歩道通行可”等の道路標識(標示)がある場所では歩道の通行も可能です。(自転車の交通ルールとマナーについて)
今後、自転車ネットワーク計画に基づき選定した路線は自転車通行空間明示のため、道路の路側帯カラー化などを行ないます。
市民の皆さまもルールを守り安全・快適な通行空間の確保にご協力ください。
構造的に歩道からも車道からも物理的に分離された空間。一方通行を基本とし、車道の両側に整備される。
視覚的に車道から分離された空間。車道内の路側線(実線または破線)と歩道に挟まれた部分。
自転車の通行位置を示し、自動車に対して、自転車が車道内で混在することを注意喚起するために路面標示を行なう。
表紙・第1章(PDF:572KB)(別ウィンドウが開きます)
第2章-1(PDF:3,970KB)(別ウィンドウが開きます)
第2章-2(PDF:3,290KB)(別ウィンドウが開きます)
第2章-3(PDF:1,801KB)(別ウィンドウが開きます)
第6章・裏表紙(PDF:429KB)(別ウィンドウが開きます)
※受付を終了しました。多数のご意見をありがとうございました。
このたび、芦屋中央線、稲荷山線、国道2号(下記位置図参照)の一部区間におきまして、矢羽根型路面表示を設置し、自転車が車道を通行しやすい環境を整備しています。
芦屋市内では初めての整備ですので、市民の皆さまに安全にご利用いただけるようお知らせいたします。