ホーム > 市政 > 施策・計画 > 第5次芦屋市総合計画・第2期芦屋市創生総合戦略 > 第4回市民ワークショップ(平成30年12月15日(土曜)開催)の結果
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更新日:2019年1月18日
平成30年12月15日(土曜)に開催しました市民ワークショップの内容を第3回との合併号としてニューズレターに掲載しました。
SouKeiNEWS No.03(2019年1月)(PDF:2,679KB)(別ウィンドウが開きます)
また、第4回市民ワークショップで出た意見を以下の通りまとめています。
将来像検討結果意見まとめ(PDF:112KB)(別ウィンドウが開きます)
第4回は、皆さんで出し合った将来像に対し、投票を行ないました。
投票した結果、上位3つの将来像は次の通りでした。
- みんなの声を活かして 次世代へと人がつながり だれもがイキイキと活躍できる
情報発信の基地・基盤 『ASHIYA BASE』をつくる- 豊かな自然とともに文化を育み 人は輝き 活気あふれる わがまち 芦屋
- 市民の財産である自然と文化を次世代へ継承し、多様な人々が輝いて活躍できるまち
3つの将来像に対して、参加メンバー全員で意見を出し合いました。
議論後に再度投票を行ない、
「みんなの声を活かして 次世代へと人がつながり だれもがイキイキと活躍できる
情報発信の基地・基盤 『ASHIYA BASE』をつくる」
が最多を得票しました。
次回は、今回の議論を基にさらに議論を深め、最終の将来像を決定します。
第3回までの内容を踏まえ、4つの視点に対する基本方針(案)を事務局で作成しました。
視点 | A案 | B案 | C案 |
---|---|---|---|
人のつながり | 時代に適うネットワーク(でつながれるまち) | 人と人、想いと力を「結ぶ」あしや | 多様なつながりをつむぎ、芦屋を高める |
暮らしやすさ | 安らぎと包まりのデザイン(が行き届いたまち) | 日々の安心と暮らしやすさを「感じる」あしや | だれもが安心に住み続けられる芦屋をデザインする |
資源 | これまでとこれからの融合(から形作られるまち) | まちのたからを「生かす」あしや | 古き良きものを活かし、新しい芦屋スタイルをつくる |
未来 | 次代へつなぐ創造(による魅力あるまち) | 今日から未来へ希望を「手渡す」あしや | 芦屋カラー(らしさ)を次世代につなげる |
この中から、今後の芦屋の方針とするべき案について12月24日(月曜)までに参加者の皆さんに投票いただいています。