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更新日:2022年4月25日

交通安全運動について

交通安全市民運動(名称「ストップ・ザ・交通事故」市民運動)

尊い人命を交通事故から守るため、「ひょうご交通安全憲章」の理念に基づき、広く市民に交通安全思想及び交通モラルの高揚を図るとともに、思いやりのある交通行動を習慣づけ、市民の参画と協働のもとに「元気で安全・安心な芦屋づくり」を目的に交通安全市民運動を展開しています。

ひょうご交通安全憲章

ひょうご交通安全憲章(平成12年制定、兵庫県交通安全対策委員会)

私たち兵庫県民は、一人一人がくるま社会に生きる一員としての自覚と責任を持ち、交通安全運動の輪をひろげ、みんなが安全で安心できるふるさと兵庫を築くために、この憲章を定め、実践することを誓います。

  • 1)私たちは、命の尊さを認識し、共に生きるこころを育み、交通モラルの向上に努めます。
  • 1)私たちは、こどもやお年寄り、身体の不自由な人たちをいたわり、交通事故から守ります。
  • 1)私たちは、運転中も歩行中も、注意深い行動をこころがけ、だれにも迷惑をかけない交通マナーを実践します。
  • 1)私たちは、交通ルールを守り、人を傷つけたり、おびやかさない運転に努めます。
  • 1)私たちは、環境にやさしいくるまの利用と運転をこころがけます。

主な交通安全運動内容

  • 春の全国交通安全運動(4月6日~4月15日)
  • 夏の交通事故防止運動(7月15日~7月24日)
  • 秋の全国交通安全運動(9月21日~9月30日)
  • 年末の交通事故防止運動(12月1日~12月10日)

 

運動の重点項目

 


子どもと高齢者の交通安全


夕暮れどきの交通安全


飲酒運転の根絶


自転車利用マナーの向上


シートベルト(後部座席を含む)・チャイルドシートの正しい着用の徹底

交通事故死ゼロを目指す日(平成20年2月から実施)

平成20年から、「交通事故死ゼロを目指す日」を設け、交通安全に対する国民の更なる意識の向上を図り、国民一人ひとりが、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故の発生を抑止し、もって、近年の交通事故死傷者数の減少傾向を確実なものとするために設けられています。

実施日

4月10日及び9月30日

何をすればいいの?

交通安全の大切さを国民一人ひとりが考え、交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践し、交通事故死ゼロを目指しましょう。

運転者は・・・・

  • 交通ルールを遵守し思いやりを持った運転を
  • 全ての座席でシートベルトの着用を
  • 子どもには、チャイルドシートの使用を
  • 早目のライト点灯の実践を

自転車利用者は・・・・

  • 交差点では信号を守り、一時停止を
  • 夜間はライトの点灯を
  • 子どもには、ヘルメットの着用を

歩行者は・・・・

  • 外出時は、夜光反射材の活用を
  • 無理な横断はやめ、横断歩道を

事故ゼロで楽しい想い出を。安全運転のポイント


運転前はタイヤや停止表示器材の点検をする。


法定・規制速度を守り、車間距離を十分にとる。


ゆとりある運転に心がけ、適度に休憩する。

 

キッズ交通保安官及びキッズ交通保安官ファミリー隊員

兵庫県では、キッズ交通保安官及びキッズ交通保安官ファミリー隊員を募集しています。

詳しくは兵庫県ホームページをご覧ください。

兵庫県ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

お問い合わせ

都市政策部都市基盤室道路・公園課交通安全係

電話番号:0797-38-2480

ファクス番号:0797-38-2163

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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