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更新日:2020年9月3日

平成29年度決算の概要

概要

一般会計歳入468億1,820万2千円
(前年度に比べ15億2,218万3千円、3.4%増加)
一般会計歳出460
億1,967万9千円
(前年度に比べ17億9,732万5千円、4.1%増加)

平成29年度は、芦屋市創生総合戦略や新たに策定した行政改革実施計画等の内容を踏まえ、「安全・安心で良好な住宅地としての魅力を高めるまちづくり」及び「若い世代の子育ての希望をかなえるまちづくり」に必要な予算を編成し、執行しました。

各種財政指標については、満期を迎えた公共用地先行取得等事業債の償還により、経常収支比率及び実質公債費比率が上昇しました。

この上昇は一時的な要因によるものですが、今後も人口減少及び高齢化への対応や老朽化した公共施設の改修等に要する経費の増加が見込まれるため、引き続き慎重な財政運営が必要です。

以下、市の代表的な会計である一般会計を中心に、その特徴をお知らせします。

実施した主な事業

  • 安全・安心で良好な住宅地としての魅力を高めるまちづくり

PR動画の作成などシティプロモーション事業

さくら参道の無電柱化工事

AshiyaFreeWi-Fiの整備

防犯カメラの増設

市営住宅等大規模集約事業

分庁舎跡地整備事業

  • 若い世代の子育ての希望をかなえるまちづくり

認定こども園の誘致

あしやキッズスクエア事業の全小学校での実施

民間活力を導入した放課後児童育成事業の推進

山手中学校の建て替え事業

平成29年度一般会計及び特別会計決算の概要

 

会計区分

歳入

(千円)

歳出

(千円)

歳入歳出差引

(千円)

翌年度へ

繰り越すべき

財源(千円)

実質収支

(千円)

一般会計

46,818,202

46,019,679

798,523

441,461

357,062

国民健康保険事業

11,032,701

10,695,259

337,442

0

337,442

下水道事業

2,515,823

2,251,607

264,216

0

264,216

公共用地取得費

4,763,327

4,691,289

72,038

0

72,038

都市再開発事業

227,479

192,729

34,750

4,704

30,046

駐車場事業

110,682

110,116

566

0

566

介護保険事業

8,315,837

8,159,855

155,982

0

155,982

宅地造成事業

202,963

202,963

0

0

0

後期高齢者医療事業

2,036,930

1,943,828

93,102

0

93,102

小計

29,205,742

28,247,646

958,096

4,704

953,392

打出・芦屋

45,912

3,813

42,099

0

42,099

三条・津知

1,861

1,265

596

0

596

小計

47,773

5,078

42,695

0

42,695

総計

76,071,717

74,272,403

1,799,314

446,165

1,353,149

一般会計の決算額は、歳入総額が468億1,820万2千円に対し、歳出総額が460億1,967万9千円となっています。

歳入総額から歳出総額を差し引いた額から、30年度に繰り越して実施する事業に充てる財源を控除した実質的な黒字額は3億5,706万2千円となっています。

平成29年度一般会計歳入歳出決算の構成

歳入

平成29年度の一般会計歳入決算額は468億1,820万2千円で前年度と比べ15億2,218万3千円(3.4%)の増加となりました。

市税

歳入全体の約半分を占めます。市民税が3億1,433万5千円(2.6%)、法人市民税が3億2,660万4千円(34.8%)減少したことにより、市税総額では5億7,841万7千円(2.6%)減の220億3,772万4千円となっています。

譲与税・交付金

国や県が徴収した特定の税等について、一定の基準により市町村に分配されるものです。前年度と比べ3億219万3千円(15.2%)増の22億8,443万8千円となりました。

地方

交付税

普通交付税の減少等により前年度と比べ3億7,562万2千円(21.4%)減の13億8,108万8千円となりました。

国県

支出金

国や県から交付される補助金や負担金等です。前年度と比べ16億1,124万2千円(26.6%)増の76億7,181万9千円となりました。

市債

いわゆる借入金です。前年度と比べ8億763万円(13.9%)減の50億2,295万4千円となりました。

その他

前記以外の収入で、寄附金や手数料収入等です。基金からの繰入金が増加したことにより、前年度と比べ13億7,041万7千円(19.4%)増の84億2,017万9千円となりました。

平成29年度決算_歳入


歳出

平成29年度の一般会計歳出決算額は460億1,967万9千円で前年度に比べ17億9,732万5千円(4.1%)の増加となりました。

総務費

市役所全体の事務費や税金の徴収、戸籍及び住民票、選挙等に要する経費です。公共用地取得費特別会計繰出金や分庁舎跡地整備事業に要する経費の増加等により6億8,517万1千円(10.4%)増の72億7,475万5千円となりました。

民生費

福祉等に要する経費です。認定こども園誘致に要する経費等の増加により7億4,669万7千円(5.8%)増の137億983万2千円となりました。

衛生費

保健やごみ処理等に要する経費です。病院事業の貸付金の増加等により、1億3,063万5千円(3.5%)増の38億9,701万4千円となりました。

土木費

道路や都市計画、公営住宅等に要する経費です。市営住宅の大規模集約事業に要する経費や橋梁の新設改良に要する経費等の減少により10億2,252万4千円(12.0%)減の74億9,007万円となりました。

消防費

消防・救急や災害対策に要する経費です。高浜分署の建設費の増加等により、1億1,334万8千円(6.3%)増の19億1,263万4千円となりました。

教育費

学校や幼稚園、社会教育等に要する経費です。山手中学校建て替え事業費等の増加により13億684万3千円(25.9%)増の63億5,211万4千円となりました。

公債費

市債(借入金)の元金や利子の支払に要する経費です。2億7,170万円(5.5%)減の47億38万1千円となりました。

その他

前記以外の経費で、議会費や商工費等が含まれます。1億885万5千円(19.0%)増の6億8,287万9千円となりました。

平成29年度決算_歳出グラフ

 

市税収入とふるさと寄附

市税は、歳入全体の約半分(47.1%)、220億3,772万4千円となっています。
また、芦屋市にいただいたふるさと寄附金は、1,571件、約7,236万円(前年度:1,166件、約1億3,721万円)となっており、旧山邑家住宅保存修理事業や大学等進学のための経済的支援などに活用しました。
一方、市民の皆さんが他の自治体等に行なったふるさと寄附による寄附金税額控除により、市民税が約3億7,150万円(前年度:約2億1,480万円の減収となっています。

基金・市債残高の状況(一般会計)

 

 

26年度末(万円)

27年度末(万円)

28年度末(万円)

29年度末(万円)

基金残高

1,161,628

1,433,326

1,565,274

1,313,962

市債残高

4,844,569

4,751,518

4,895,925

4,981,011

平成29年度_市債残高

芦屋市の財政を家計簿に例えると・・・

平成29年度の一般会計の決算を1万分の1に縮小し、家計に例えました。

平成29年度は、給与収入(市税、使用料、手数料等)で市税収入が減少した一方で、医療・介護費(扶助費)や子どもへの仕送り(繰出金)が増えました。

また、家の増改築(投資的経費)も増加したため、ローンの借り入れ(市債)を行ない、やり繰りをしました。

今後も親などからの援助(地方交付税など)が減る見込みなので、新たな収入増加や支出の見直しを考えなければならない状況です。

(1)歳入を例えると

 

家計に置き換えた場合の収入

年額

月額

給与収入

[市税、使用料、手数料等]

2,387,714円

(前年度2,444,691円)

198,976円

(前年度203,724円)

貯金の引き出し

[基金繰入金]

346,665円

(前年度52,951円)

28,889円

(前年度4,413円)

資産運用などの雑収入

[財産収入、寄附金等]

311,411円

(前年度468,949円)

25,951円

(前年度39,079円)

親などからの援助

[国・県支出金、地方交付税、地方譲与税など]

1,133,735円

(前年度979,953円)

94,478円

(前年度81,663円)

ローンの借入

[市債]

502,295円

(前年度583,058円)

41,858円

(前年度48,588円)

収入合計

4,681,820円

(前年度4,529,602円)

390,152円

(前年度377,467円)

 

(2)歳出を例えると

 

家計に置き換えた場合の支出

年額

月額

食費

[人件費]

785,067円

(前年度747,894円)

65,422円

(前年度62,325円)

医療費など

[扶助費]

650,782円

(前年度618,817円)

54,232円

(前年度51,568円)

ローンの返済

[公債費]

470,038円

(前年度497,208円)

39,170円

(前年度41,434円)

光熱費や日用品

[物件費]

683,105円

(前年度693,214円)

56,925円

(前年度57,768円)

家の増改築

[維持補修費・投資的経費]

973,069円

(前年度911,408円)

81,089円

(前年度75,951円)

子どもへの仕送り

[繰出金]

622,944円

(前年度462,479円)

51,912円

(前年度38,540円)

親せきへの援助

[補助費、出資金、貸付金など]

321,611円

(前年度306,317円)

26,801円

(前年度25,526円)

貯金

[積立金]

95,353円

(前年度184,898円)

7,946円

(前年度15,408円)

支出合計

4,601,969円

(前年度4,422,235円)

383,497円

(前年度368,520円)

 

(3)基金残高と市債残高を例えると

家計に置き換えた場合の残高

平成28年度末

平成29年度末

貯金の残高

[基金残高]

1,565,274円

1,313,962円

ローンの残高

[市債残高]

4,895,925円

4,981,011円

 

事業ごとの決算の状況

事業ごとの決算の状況をお知らせします。

各事業は、細目という表現を用いています。

帳票のレイアウトの都合上、細目名称が全て表示されていないものがあります。各科目コード及び細目名称は、別添の細目名称一覧表をご参照ください。

今年度において、コード整理(コードの統廃合、細分化等)を行なった細目については、前年度決算額との乖離が大きくなっているものがあります。

表の各項目の意味については、以下のとおりです。

  • 科目コード・細目名:事業のくくりを示しています。
  • 決算額:平成29年度の事業費です。
  • 前年度決算額:平成28年度の事業費です。
  • 特定財源:その事業に使うための収入です。
    • 国庫支出金・・・国からの補助交付金、負担金等です。
    • 県支出金・・・県からの補助交付金、負担金等です。
    • 市債・・・国や金融機関等からの借入金です。
    • その他・・・保育料や施設利用による受益者負担として支払われる使用料・手数料、特定の事業のために頂いた寄附金などがあります。
  • 一般財源:主に市税をいい、各事業にどれだけの税金が使われているかを示します。

細目別決算額調(PDF:346KB)(別ウィンドウが開きます)
細目名称一覧表(PDF:146KB)(別ウィンドウが開きます)

決算書・成果等説明書等

歳入歳出決算書その1(PDF:2,848KB)(別ウィンドウが開きます)

歳入歳出決算書その2(PDF:2,008KB)(別ウィンドウが開きます)

歳入歳出決算事項別明細書その1(PDF:2,559KB)(別ウィンドウが開きます)

歳入歳出決算事項別明細書その2(PDF:2,414KB)(別ウィンドウが開きます)

歳入歳出決算事項別明細書その3(PDF:3,006KB)(別ウィンドウが開きます)

歳入歳出決算事項別明細書その4(PDF:2,766KB)(別ウィンドウが開きます)

成果等説明書(PDF:1,466KB)(別ウィンドウが開きます)

お問い合わせ

総務部財政課 

電話番号:0797-38-2011

ファクス番号:0797-38-2155

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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