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更新日:2025年5月30日
小・中学校のPTA、育友会等から選出され、学校長の推薦を得た方々と青少年育成愛護協会に所属されている方々を青少年愛護委員として教育委員会が委嘱しています。子どもたちは、地域の中で育ち育てられ大きく成長します。そして、子どもたちは地域の宝です。青少年育成愛護委員は親や教師が担うことができない役割を担う、子どもたちの地域の応援団です。地域や子どもたちが好きで、子どもたちの健全育成を切に願い、いつも傍らで目配り、気配り、心配りをしながら子どもたちを見守っています。
地域の子ども達の様子を見守るとともに、子ども達のよりよい環境整備のため、地域を巡視しています。巡視の日時・集合場所・コース等は、小学校区ごとの班集会で決めます。毎月5回前後の巡視活動を行なっています。
毎月1回小学校区ごと、「精道」、「宮川」、「山手」、「岩園」、「朝日ケ丘」、「潮見」、「打出浜」、「浜風」の8班に分かれて班集会を持ちます。巡視活動の日程を決めたり、お互いの情報を報告したり、検討したりするとともに、愛護活動全般の意見交換をします。
毎月1回、班集会で出た報告・意見等をもとに連絡係が集まって、他の班との意見交換を行なう会議です。役員会での内容は、次の月の班集会で連絡係が報告します。
子ども達の現状や問題点をよく知るために、講演会、研修会、施設見学会を行ないます。
芦屋市中学校区青少年健全育成推進会議・民生児童委員・保護司会等の開催する研修会や、行事等に参加し見識を深めます。
毎月1回、愛護委員の活動報告を掲載した愛護班通信を発行しています。