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更新日:2023年3月20日
青色回転灯付自動車による下校時の安全パトロールは、市の建設総務課が実施をしていますが、その内の山手中学校区の、月曜日・金曜日の下校時の巡回を青少年愛護センターが行なっています。火曜日・水曜日・木曜日は教育委員会事務局が巡回しています。
現在、市職員、シルバー人材センターによるパトロールを含め、毎日3台のパトロール車が山手、精道、潮見の各中学校区をそれぞれ巡回しています。
委託事業として、芦屋市青少年育成愛護委員会に街頭巡視活動をお願いしています。
愛護委員会では、小学校区ごとに班を編成し、巡視活動を行なっていますが、おおむね1人当たり月2回以上の巡視活動への参加をお願いしています。
巡視活動では、朝の登校時のあいさつ運動・登校見守り、昼間のパトロール、夜間のパトロールなどを行なっています。パトロールの際に、通学路の安全点検や公園の遊具の点検を行なったり、クリーン作戦(清掃活動)を兼ねて行なうなど、地域の環境浄化の活動も行なっています。また、カラオケ店、コンビ二、量販店などを訪問し、青少年健全育成のための協力をお願いしたり、アッシー君プレート(子どもを守る110番の家・店)の点検活動も行なっています。
地域の愛護委員が、祭り(打出天神祭、コミスク祭り、サマーカーニバル等)のときに、会場及び周辺の巡視活動を行ないます。
兵庫県青少年愛護条例の趣旨を踏まえ、青少年に有害な環境を地域・関係機関と連携して取り除くとともに、市民の環境浄化に対する意識を高め、青少年にとってより健全な環境を整える活動を行なっています。
青少年の問題全般について、電話・来所・訪問による相談を行っています。お気軽にご相談ください。
子ども・若者育成支援推進法第9条2項に基づく「市町村子ども・若者計画」です。
毎月1回、活動報告を掲載した「愛護班通信」を発行しています。
その他、健全育成・非行防止等のチラシの配布や、街頭巡視等の啓発活動を行なっています。