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更新日:2021年4月21日
災害発生時の避難所等においては、障がいのある人や日本語が分からない外国人等の言葉によるコミュニケーションが困難である様々なかたへの対応が必要となります。
こうした中で、災害時の被災生活を送る上でのバリアを少なくするため、また、被災者の状況、要望等を的確に把握するため、わかりやすいイラストと文字をカードにし、コミュニケーションを円滑に行なうツールとして、『芦屋市コミュニケーション支援ボード《災害版》』を作成し、災害時に市内の避難所に配備します。
【芦屋市コミュニケーション支援ボード(例:一部)】
芦屋市コミュニケーション支援ボード《災害版》(PDF:3,571KB)
※イラストやイラスト文字には著作権があります。
※営利目的でのダウンロード・配布は禁止しています。
災害時バンダナは、支援を必要とするかた(聴覚に障がいのある人・外国人)と支援ができるかた(手話通訳者・外国語を話せる人)がバンダナを着用することで、災害時の円滑な支援をサポートするものです。バンダナには意思表示を示すイラストを表示し、指差しでコミュニケーションを取ることもできます。このバンダナは、避難所となる小学校などに配備しているとともに、聴覚に障がいのある人に配布しています。
【サンプル (聴覚障がい者用)】 【サンプル (外国人用)】