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更新日:2024年11月11日
家計や仕事、すまい、生活上の困りごとの相談窓口です。お困りごとを抱えておられる方、ご家族やご近所のかたでお困りの方がおられましたら、ひとりで悩まないでご相談ください。
相談内容に応じて、生活困窮者自立支援制度などを活用し、相談員がお手伝いします。
生活が困窮している世帯に貸し付けを行っています。条件等がありますので、まずはお電話にてご相談の上、ご来所ください。
社会福祉法人芦屋市社会福祉協議会
総合相談窓口は、芦屋市が芦屋市社会福祉協議会に委託して実施しています。
経済的にお困りの方や、「働きたくても働けない、将来が不安」など、生活全般にわたる困りごとの解決に向けて支援をするものです。
原則として、芦屋市在住で生活に困窮している方、身近に相談できる人がいなくて困っておられる方ならどなたでもご相談いただけます。
支援員がお困りの内容をお聞きし、どのような支援が必要かをあなたと一緒に考え、具体的な支援のプランを作成します。寄り添いながら、自立に向けた支援を継続的に行ないます。
離職や廃業から原則2年以内のかた、または、やむを得ない事情(個人の責に帰すべき理由・都合によらない就業機会の減少)により収入が減少し、離職・廃業と同程度の状況にあるかたで、住居を失ったかた、または失うおそれの高いかたには、就職や自立に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行ないます。
「働きたいけど自信がない」「生活リズムが乱れている」「コミュニケーションが苦手」など、働くことに悩みを抱えた方に向けて、面談・就労体験・ボランティア等のプログラムを提供し、就労までのサポートをおこないます。
家計に不安や悩みを抱えている方に対し、家計改善のための収支の見直しなどにより、相談者の方自身が家計管理ができ、早期に生活再建できるよう支援します。
子どもの学習支援を始め、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動ができる居場所づくり、進学に関する支援等、子どもと保護者への支援を行ないます。
ご相談内容に応じて、他の制度利用等も検討し、各関係機関と連携してあなたを支えます。