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更新日:2022年12月2日
新型コロナウイルス感染症の影響による就労環境の変化により、収入の減少や生活に不安のある方は、ご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の影響による収入減少等でお困りの方へ
家計や仕事、すまい、生活上の困りごとの相談窓口です。お困りごとを抱えておられる方、ご家族やご近所のかたでお困りの方がおられましたら、ひとりで悩まないでご相談ください。
相談内容に応じて、生活困窮者自立支援制度などを活用し、相談員がお手伝いします。
生活が困窮している世帯に貸し付けを行っています。条件等がありますので、まずはお電話にてご相談の上、ご来所ください。
※緊急小口資金・総合支援資金(新型コロナウイルス特例貸付)の受付は終了しました。
社会福祉法人芦屋市社会福祉協議会
総合相談窓口は、芦屋市が芦屋市社会福祉協議会に委託して実施しています。
経済的にお困りの方や、「働きたくても働けない、将来が不安」など、生活全般にわたる困りごとの解決に向けて支援をするものです。
原則として、芦屋市在住で生活に困窮している方、身近に相談できる人がいなくて困っておられる方ならどなたでもご相談いただけます。
支援員がお困りの内容をお聞きし、どのような支援が必要かをあなたと一緒に考え、具体的な支援のプランを作成します。寄り添いながら、自立に向けた支援を継続的に行ないます。
離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行ないます。
住居確保給付金相談コールセンターのご案内
※来所の際は、事前に総合相談窓口へお電話でご相談ください。
【住居確保給付金相談コールセンター】
電話番号:0120-23-5572
受付時間:午前9時から午後9時(土日・祝日含む)
住居確保給付金の再支給(令和3年2月1日から)
住居確保給付金の各種申請書
状況に応じてこの他にも必要な書類がありますので、お電話でご相談のうえ、ご提出ください。
「働きたいけど自信がない」「生活リズムが乱れている」「コミュニケーションが苦手」など、働くことに悩みを抱えた方に向けて、面談・就労体験・ボランティア等のプログラムを提供し、就労までのサポートをおこないます。
家計に不安や悩みを抱えている方に対し、家計改善のための収支の見直しなどにより、相談者の方自身が家計管理ができ、早期に生活再建できるよう支援します。
子どもの学習支援を始め、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動ができる居場所づくり、進学に関する支援等、子どもと保護者への支援を行ないます。
ご相談内容に応じて、他の制度利用等も検討し、各関係機関と連携してあなたを支えます。