令和3年3月以前の新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ
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更新日:2021年10月22日
兵庫県の緊急事態宣言は解除となりましたが、芦屋市を含む4市を対象に、飲食店等には午後9時までの営業時間短縮が要請されています。また、公共施設等の利用制限も一部継続しております。
市民の皆さま、事業者の皆さまにはご不便ご負担をおかけいたしますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大防止のため、引き続きご理解・ご協力をお願い申し上げます。
年度末、年度初めの季節は、卒業旅行、謝恩会、歓送迎会など人の移動や会食の機会が多い時期です。
若い世代の方々に限らず市民の皆さまには、ご自身の健康や行動に注意していただき、ご家庭や施設内にウイルスを持ち込まないよう感染症拡大防止策に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
繰り返しのお願いになりますが、日中も含めた不要不急の外出はお控えいただき、毎日の検温や手洗い、マスクの着用などを徹底し、感染リスクが高い場所への出入りについては特にご留意ください。
花のつぼみがほころび、美しい春の季節に移りかわってまいります。来年こそは宴会をしながらお花見を楽しむことが出来ますように、皆さまと心を一つにコロナ収束に向かって、気を緩めることなく前進してまいりましょう。
令和3年3月16日
芦屋市長
あなたの身近にあるコロナ対策のポイントを探してみよう!(外部サイトへリンク)
いつでもマスク気をつけたい「5つの場面」(PDF:3,344KB)(別ウィンドウが開きます)
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「ひょうごスタイル」の推進(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
市民の皆さま、事業者の皆さまにはご不便、ご負担をおかけいたしましたが、兵庫県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少し、医療提供体制も少しずつ改善してまいりました。皆さまのご理解、ご協力に心から感謝申し上げます。
医療従事者の皆さまをはじめ、私たちの健康と暮らしを支えてくださっている方々には改めまして敬意と感謝を申し上げます。
しかしながら、今また気を緩めてしまうと感染の再拡大や医療のひっ迫を招いてしまうおそれがあるため、毎日の検温や手洗い、マスクの着用、感染リスクが高まる5つの場面において、お一人お一人が感染防止対策を継続して実践していただきますよう引き続きお願い申し上げます。
なお、歓送迎会など、年度替わりの行事や会食にはくれぐれもご留意ください。
新型コロナワクチン接種に関しましては、3月下旬以降に、対象となる方へご案内を送付する予定です。
また、3月15日から新型コロナワクチン接種コールセンターを開設いたします。
なお、新型コロナワクチン接種に便乗した詐欺にはくれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。
皆さまと心を一つに、今しばらくは気を引き締めて大事な局面を乗り越えてまいりましょう。
令和3年3月1日
芦屋市長
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社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和3年2月25日~)
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新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「ひょうごスタイル」の推進(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
市民の皆さま、事業者の皆さまのご理解とご協力により兵庫県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少傾向にございますが、医療提供体制の厳しい状況は今もなお続いております。
今は緊急事態宣言発令中であるということを念頭に置いていただき、日中も含めた不要不急の外出はお控えください。
本市では、家庭内感染が多く見受けられることから、家庭内においても大人数や長時間に及ぶ飲食はお控えいただくとともに、毎日の検温や手洗い、マスクの着用などお一人お一人が感染防止対策を実践していただきますようお願い申し上げます。
また、新型コロナウイルス感染症に便乗した詐欺にはくれぐれもご注意ください。
今しばらくは、市民の皆さま、事業者の皆さまにご不便、ご負担をおかけいたしますが、感染の減少、医療提供体制の安定を確かなものとし、1日でも早く緊急事態宣言が解除されますように、皆さまと心をひとつに感染防止対策の徹底に取り組み、この難局を乗り越えてまいりましょう。
令和3年2月16日
芦屋市長
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社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和3年1月18日~)
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緊急事態宣言が発令されてから、兵庫県内の感染者数は減少の兆しは見えつつあるものの依然予断を許さない状況です。感染経路としては、家庭内感染が約5割を占めています。
今、感染拡大をなんとしても食い止めるためには、家庭等へウイルスを持ち込まないようにすることが何より重要です。
このため、生活や健康の維持のために必要な場合を除き、不要不急の外出はお控えいただきますようご協力をお願い申し上げます。
特に午後8時以降の外出自粛の徹底を強くお願いするとともに、緊急事態宣言対象地域をはじめ、感染のリスクのある場所への出入りもお控えいただきますようお願い申し上げます。また、家庭内においても大人数や長時間に及ぶ飲食はお控えいただきますようお願い申し上げます。そして毎日の検温や手洗い、マスクの着用など健康管理の徹底も併せてお願い申し上げます。
緊急事態宣言下において、医療従事者をはじめとした私たちの健康と生活を支えてくださっている方々には心からの敬意と感謝を申し上げます。そして、市民の皆さま、事業者の皆さまには多大なるご理解とご協力をいただいておりますことに改めて感謝申し上げます。
今一度、お一人お一人が「うつらない・うつさない」という強い思いと行動をもって、ご自身やご家族、大切な方々の命と暮らし、そして日本の医療を守ってまいりましょう。
本市において、保健所職員をかたり「新型コロナウイルスのワクチン接種を優先的に受けられる」として予約金を要求する不審電話が確認されています。保健所職員や市役所職員からこのような電話をすることは絶対にございませんので、新型コロナウイルス感染症に便乗した詐欺や悪質商法には、くれぐれもご注意ください。
ワクチンに関しましては、国・県と連携しながら円滑に、安全に接種いただけるよう準備を進め、皆さまの安全・安心な暮らしを守ってまいります。
令和3年1月29日
芦屋市長
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社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和3年1月18日~)
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新型コロナウイルス感染症患者の急激な増加を受け、国は大阪・京都・兵庫の関西3府県においても、2月7日までの間、緊急事態宣言を発令しました。感染症患者の急増に伴い、医療体制はひっ迫しており、一般の医療を必要とする方々への医療提供体制が危機にひんしております。
若い世代の方々については、無症状である場合が多く、知らない間にどなたかに感染させている危険性もあります。
緊急事態宣言発令中は、生活や健康の維持のために必要な場合を除き、不要不急の外出や県をまたぐ移動はお控えいただき、特に20時以降の外出自粛について、より一層のご協力をお願い申し上げます。また、感染防止の3つの基本である身体的距離の確保、会話時のマスクの着用、こまめな手洗いや「3密」を避ける等を徹底するとともに、会食や飲み会は、可能な限りお控えいただきますようご協力をお願い申し上げます。
緊急事態宣言の外出自粛要請を踏まえ、やむを得ない措置として、公共施設の開館時間を20時までといたします。また、飲食店の皆さまをはじめ、関係される皆さまには、多大なご迷惑をおかけすることとなりますが、営業時間の短縮にご理解とご協力をいただきますよう改めてお願い申し上げます。
皆さまご自身やご家族、大切な方々の命と暮らし、そして日本の医療を守るために、見えない敵コロナと闘ってまいりましょう。
私も皆さまと心をひとつに、この緊急事態を乗り切ることにより新たなスタートを切るべく、国・県とさらなる連携を図りながら、できる限りの対策を講じてまいります。市民の皆さま、事業者の皆さまの今一度のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。
令和3年1月14日
芦屋市長 いとう まい
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社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和2年12月1日~)
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新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
東京、大阪、兵庫などの新型コロナウイルス感染症患者は依然高止まりしております。しかも、今まで感染が見られなかった地域においても、感染拡大が起きている深刻な状況です。
このような状況は、医療の急激なひっ迫を引き起こし、新型コロナウイルス感染症のみならず、一般の救急患者や手術等にも影響し、必要な方への医療提供体制にも危機が生じてまいります。
年末年始を迎えるにあたり、市民の皆さまには繰り返しのお願いとなりますが、ご自身やご家族そして大切な方々の命とくらしを守るために、マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保、3密の回避などの感染症拡大防止策の徹底、感染リスクが高まるとされている「5つの場面」とその後のご自身の体調や行動にはくれぐれもご留意いただきますよう改めてお願い申し上げます。
帰省や会食、年末年始の行事等は慎重に行動され、ウイルスを家庭に持ち込まないようにご留意いただくとともに、可能な限りご家庭でのステイホームをお楽しみ下さい。
このようなお一人お一人の他者への思いやりが、感染拡大を収束できる打開策となります。
「人を守れるのは人しかない」ということを肝に銘じ、静かな年末年始をお過ごしくださいますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1年の最後に、日々頑張っておられる医療従事者をはじめ、私たちの健康や暮らしを支えてくださっているすべての皆さま、感染症拡大防止対策にご理解とご協力をいただきました市民の皆さまには心からの感謝を申し上げます。
皆さまとともにこの試練を乗り越え、明るく元気な未来の芦屋市をつくってまいりましょう。
令和2年12月25日
芦屋市長 いとう まい
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いつでもマスク気をつけたい「5つの場面」(PDF:3,344KB)(別ウィンドウが開きます)
社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和2年12月1日~)
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12月に入っても新型コロナウイルス感染症の再拡大が、いまだ続いております。幅広い世代の方に感染が見られますが、高齢者の感染が多く発生しております。60代以上の方や基礎疾患をお持ちの方の重症化するリスクは、年代が上がるほど急激に高くなっており、このことが医療現場のひっ迫につながっています。
医療従事者の皆さまをはじめ私たちの健康や暮らしを支えて頑張ってくださっている方々に対し、思いやりや支えあいの気持ちをもち、皆さまには、今一度、コロナウイルス感染症について正しく理解し、マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保、3密の回避など、私たちにできる感染症拡大防止策の徹底を、引き続きお願い申し上げます。
また、感染リスクが高まるとされている「5つの場面」とその後のご自身の体調や行動にはくれぐれもご留意いただきますよう併せてお願い申し上げます。万が一発熱等の症状が見られる場合には、まず、かかりつけ医に相談し、受診方法などを確認していただきますようお願いいたします。
市民の皆さま、事業者の皆さまにはご不便をおかけいたしましたが、この1年感染症拡大防止対策に、ご理解とご協力を賜りましたことを改めて感謝申し上げます。今後も、県との協力体制を強め、引き続き感染防止対策に取り組んでまいります。
いよいよ、コロナ禍で迎える新しい生活様式での、はじめての年末年始でございます。皆さまと気を緩めることなく、心を一つにこの試練を乗り越え、新しい年が明るい未来へとつながりますようにともに歩んでまいりましょう。
令和2年12月14日
芦屋市長 いとう まい
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社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和2年12月1日~)
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新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
11月中旬には、新型コロナウイルス感染症患者数が過去最多を更新し、「第3波」は、今までの流行よりも広範囲かつ急速な広がりをみせています。
兵庫県は、入院医療体制について、重症患者の医療に支障が生じないよう配慮しつつ、新規陽性患者の発生状況に応じて機動的な対応を行うこととしていますが、このままの状況が続けば、医療のひっ迫を招くことは必至であり、なんとしても今、感染拡大をストップさせなければなりません。
そのために、気持ちを緩めることなく、今一度心をひとつにして、社会的な距離(ソーシャルディスタンス)を保つ、マスクの着用、手洗いなど、基本的な感染予防対策の徹底を、改めてお願い申し上げます。
12月は、会食の機会が増える時期ですが、飲酒を伴う会食や長時間の飲食、マスクなしでの会話は避けるなど、皆さまやご家族、大切な方々の命を守ることとの両立をめざしていただくことにより、皆さまの楽しい時間が未来へと続いていきますようご協力をお願い申し上げます。
本年は、コロナ禍で幕を明け、収束を迎えず年の瀬を迎えようとしています。
市民の皆さま、事業者の皆さまには、この一年多大なご不便をおかけいたしましたが、感染症拡大を予防する新たな生活様式にご理解とご協力を賜り心から感謝を申し上げます。
この厄災からの学びを活かし、皆さまとともに芦屋市の明るい未来を築いてまいりましょう。
令和2年11月27日
芦屋市長 いとう まい
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社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和2年9月19日~)
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兵庫県の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は感染拡大期Ⅱのフェーズに移行しました。
皆さまには日頃からご留意いただいていることではございますが、今一度気持ちを引き締め、密閉・密集・密接の3密を回避するとともに、手洗い、マスクの着用など、感染防止の徹底を、改めてお願い申し上げます。また、冬季を迎え、暖房器具をご使用になる場合にも、定期的な換気を併せてお願い申し上げます。
現在、私たちは、コロナとともに経済活動を行い、日常生活を送っておりますが、感染リスクが高まるとされる「5つの場面」
には、特にご注意いただき、皆さまの大切な生命・健康・生活を共に守ってまいりましょう。
万が一、発熱等の症状があり、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの疑いがある場合には、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談いただき、連絡せずに直接受診することは控えていただきますようご協力をお願いいたします。
爆発的な感染を未然に防ぐために、どなたもが「うつらない、うつさない」ということを念頭におき、皆さまとともにこの冬を乗り越えてまいりましょう。
令和2年11月13日
芦屋市長 いとう まい
社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和2年9月19日~)
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国、兵庫県が、新型コロナウイルス対策である移動自粛や、イベントの制限を緩和したことを受け、本市も9月19日「芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設利用ガイドライン」等を改定し、種々の感染拡大防止策の徹底を前提に、利用定員上限までご利用を可能とする等、貸室等の利用制限を一部緩和しております。
施設をご利用の際には、来場前の検温、手洗い、マスクの着用をはじめ、引き続き感染拡大の防止にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
また、ご来場の際には「兵庫県新型コロナ追跡システム」のご活用をお願いいたします。
秋から冬に向けて、新型コロナウイルス感染症の終息を迎えないまま、季節性インフルエンザの流行も心配されるところです。
特にご高齢の方は重症化する恐れもあることからインフルエンザワクチンの接種は重要であると考えられます。今年、インフルエンザ予防接種は例年よりも早く、10月1日から受けることができますので、65歳以上の方等で接種をご希望の方はできるだけ早く接種を受けていただくことをお勧めいたします。
どなたもが「うつらない、うつさない」ということを念頭におき、油断することなく、皆さまとともに、実りの多い秋を目指してまいります。
令和2年9月24日
芦屋市長 いとう まい
社会体育施設の利用ガイドラインの改定(令和2年9月19日~)
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新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
兵庫県内の新型コロナウイルス新規感染症患者が一週間移動平均20人を下回りましたので、9月1日から「感染警戒期」となっています。
本市の新規感染症患者も減少してまいりましたが、まだ予断を許さない状況です。新型コロナウイルス感染症対策本部では、今後の感染拡大防止対策に活かすため、本年6月末までの本市の感染症対策の取組を振り返り「芦屋市新型コロナウイルス感染症対策 中間まとめ」を作成いたしました。
課題を踏まえ、今後も感染症対策の強化と経済活動の経済支援に努めてまいります。
本市で初めて新型コロナウイルス感染症患者が出てからの半年間、市民の皆さま、事業者の皆さまには、心を一つにして新型コロナウイルス感染拡大防止の取組に深いご理解とご協力をいただき、ここまで乗り越えてまいりました。
いまだ全容が解明されていないコロナウイルスに対し、ご自身の命、ご家族の命、市民の皆さまの生活を守っていくためには、感染防止対策の基本である、3密を回避し「身体的距離の確保」「手洗いの励行」「マスクの着用」を継続していただくことにほかなりません。
まだまだ先の長い取組となることは避けられない状況ですが、市民の皆さま、事業者の皆さまには、引き続いてのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和2年9月9日
芦屋市長 いとう まい
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兵庫県内の新型コロナウイルス新規感染症患者は8月14日以降の一週間移動平均が40人を下回っておりますが、依然として予断を許さない状況であるため、引き続いて警戒宣言!が出されています。
芦屋市においても、感染症患者が減少していると断定できる状況ではございません。
市民の皆さま、事業者の皆さまには、今夏、例年とは異なり、お一人おひとりに感染防止の3つの基本である身体的距離の確保、マスクの着用、こまめな手洗いや「3密」を避ける等をお守りいただき「新しい生活様式」のもとでお過ごしいただいておりますことに、心から感謝を申し上げます。
一方で、厳しい暑さが続く中、熱中症予防にも、今まで以上に心がけていただく必要がございます。
特に、ご自分の体の調子を伝えにくい幼児や、暑さを感じにくい高齢者の方々は熱中症になりやすく、よりご注意をいただきますようお願い申し上げます。
環境省は、気温・湿度が高い中では、熱中症になる危険性が高く、屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、マスクをはずすように呼びかけています。
皆さまには、感染防止対策をしながら、熱中症予防にもご留意いただきご自身やご家族の健康をお守りいただきますよう、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和2年8月26日
芦屋市長 いとう まい
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熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(PDF:568KB)(別ウィンドウが開きます)
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全国的にも新型コロナウイルス感染症患者が急増する中、芦屋市においても、7月以降、幅広い年齢層の方々への感染が見受けられます。
繰り返しのお願いになりますが、市民の皆さまには、身体的距離の確保、マスクの着用やこまめな手洗い、そして「3密」を避ける等、お一人おひとりが基本的対策をとり、感染拡大の防止にご協力いただきますようお願い申し上げます。併せて、不要不急の外出、感染防止対策がされていない施設の利用、多人数での会食、大声での会話はお控えいただくようお願い申し上げます。
また、事業者の皆さまにおかれましては、業種ごとの感染拡大予防ガイドラインに基づく感染防止対策のさらなる徹底について、引き続きのご協力をお願い申し上げます。
市立小中学校は、例年より夏休みが短く、8月18日から2学期が始まります。学校内においても感染症患者が出ておりますが、学校園関係者に新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者が出た場合の対応は、健康福祉事務所の助言を得ながら、「学校園における新型コロナウイルス感染症対策ポイントマニュアル」基づき、状況に応じて休日日数や閉鎖の規模を決定しております。
学校名等の公表について、多くの声をいただいておりますが、学校内に陽性者が発生し学級閉鎖を行う場合は、学校名・学年を公表してまいります。
個人情報の保護に配慮しながら、正しい情報をお伝えしてまいりますのでご理解とご協力をお願い申し上げます。
暑さが厳しい日が続きます。マスクを着用している場合には、負荷のかかる運動は避け、こまめに水分補給を心がけ、熱中症に留意して健康にお過ごしいただきますようお願い申し上げます。
令和2年8月12日
芦屋市長 いとう まい
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兵庫県における新型コロナウイルス感染者数は、神戸・阪神間での増加が顕著になっており、県民の危機感が強まっています。「点」から「面」への取組が急務です。
このような認識を共有し、県と阪神間の市町が一丸となり、取組を進めていくことを確認しました。
これからお盆休みの時期を迎え、人との接触機会も増加します。これ以上の感染拡大を防止するために、県民の皆さまには、改めて次のことについて、取組の徹底をお願いします。
感染拡大防止には、行政、県民の皆さま、事業者の皆さまが一体となって取り組むことが大切です。一層のご理解、ご協力をお願いします。
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熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(PDF:568KB)(別ウィンドウが開きます)
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市民の皆さま、事業者の皆さま、そして医療福祉従事者をはじめとする市民生活を支えてくださっている方々には日頃から新型コロナウイルス感染拡大防止にご尽力をいただき心より感謝を申し上げます。
7月29日、兵庫県は、新型コロナウイルス感染が急速に増加していることに伴い、「感染拡大期」に入ったと発表しました。
わずか2週間で警戒指標が2段階上がるという、より深刻な状況になってまいりました。
感染拡大に伴い、濃厚接触者の増加も懸念され、家庭内や職場内にウイルスが持ち込まれていることも予想されます。
発熱後いったん解熱しても、数日後、再度発熱や症状が出てから陽性が確認されるケースが少なからずあるようです。出勤や通学、外出の際にはくれぐれも慎重にご判断いただきますようお願い申し上げます。
厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」、兵庫県新型コロナ追跡システムもご活用ください。
再び、重症患者の増加や、医療のひっ迫を招くことのないよう、市民の皆さま、事業者の皆さまにおかれましては、感染拡大防止対策の基本や感染拡大予防ガイドラインを、徹底してお守りいただきますよう強くお願い申し上げます。
市関係施設や、学校園、福祉施設、子育て施設、保育所(園)などにおいて、新型コロナウイルス感染拡大のおそれがある場合は、状況に応じて臨時休業を行うなどの措置を着実に実施してまいります。
関係施設や利用者の皆さまには、ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い致しますとともに、心ない風評被害が生じないよう、ご配慮をお願い申し上げます。
現在は、コロナと共に生活しながら、その封じ込めを行っていかなければならないという本当に困難な状況におかれています。
今一度、皆さまとこころ一つにして、乗り越えていかなければならない頑張りどころです。
どうぞ皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年7月30日
芦屋市長 いとう まい
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兵庫県は、新規感染症患者が、直近1週間の移動平均で20人を超えたことから「感染増加期」に入ったと発表しました。
芦屋市においても、感染症患者が急増しており、今後、さらに感染が拡大する可能性も見据えていかなければなりません。
市民の皆さまにおかれましては、不要不急の外出については控えていただきますとともに、多人数での会食はお控えいただくようお願い申し上げます。
また、「3つの密」を避ける、熱中症に留意したマスクの着用など、感染拡大防止対策の基本をお守りいただきますよう、重ね重ね、ご協力をお願い申し上げます。
事業者の皆さまにおかれましては、業種ごとの感染拡大予防ガイドラインに基づく感染防止対策のさらなる徹底に、ご協力をお願い申し上げます。
本市では、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、市内経済活性化や感染予防対策の速やかな実施をめざしてまいります。
私たちは、今、感染拡大防止策を徹底させながら、経済社会活動を両立させていく大変難しい状況に置かれていますが、感染しないこと、感染させないことを第一に皆さまとともにこの難局を乗り越えてまいりましょう。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年7月28日
芦屋市長 いとう まい
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7月1日以降、東京都では1日に200人を超える新型コロナウイルス感染者の確認があり、芦屋健康福祉事務所管内や阪神間でも感染者の増加が認められます。
本市としましては、「第2波」に備え、県と連携しながら感染症対策を強化してまいります。
市民の皆さま、事業者の皆さまにおかれましては、マスクの着用などの咳エチケット、「3つの密」を避けるなど、感染拡大防止対策の基本をお守りいただきますようご協力をお願い申し上げます。
また、発熱等の症状がある場合は、勤務や外出を控えていただきますとともに、公共施設については、利用ガイドラインに基づき、これらの感染拡大防止対策を講じながらのご利用を徹底していただくよう、あわせてお願い申し上げます。
私たちは、緊急事態宣言時、感染拡大の危険を伴う行動を避けていただくことが、ご自身や大切な人の命、そして皆さまの生活を守ることにつながるのだということを学び、共に乗り越えてまいりました。
今一度、皆さまとその意識を共有することにより、大きく後ずさりすることのないようウィズコロナの時代「新しい日常」を共に築いてまいりましょう。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年7月15日
芦屋市長 いとう まい
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熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(PDF:568KB)(別ウィンドウが開きます)
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国は、全都道府県をまたぐ移動の自粛要請を、全面的に解除いたしましたが、兵庫県は、東京などの人口密集地への不要不急の往来や、最近のクラスター源となった店舗等への出入りの自粛に努めていただくことを要請しています。
「次なる波」に備えながら、気を緩めることなく日常生活に戻ってまいりましょう。
公共施設の利用については、一部利用の制限にご協力をいただいておりましたが、7月1日から全面的に施設利用を可能といたします。
皆さまがお互いに、安全・安心に、そして楽しく、ご利用いただくために、ソーシャルディスタンスを保つ、マスクを着用する、手洗いや消毒をこまめにするなど、新しい生活様式をお守りくださいますよう、今一度のお願いを申し上げます。
先日、今年4回目となる、生活支援・学校の学習環境整備・感染拡大防止対策の強化に関する補正予算が成立いたしました。今後も、ウィルスとともに生活するということを心に留め置き、感染症対策を視野に入れながら、市民の皆さまの新しい日常生活を守っていくことを第一に市政に取り組んでまいります。
令和2年7月1日
芦屋市長 いとう まい
熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(PDF:568KB)(別ウィンドウが開きます)
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6月から市立施設、学校園の再開、新しい生活様式による「新たな日常(ニューノーマル)」への挑戦から2週間が過ぎました。
市立施設においては、一部利用制限があるものの、円滑なご利用にご理解とご協力をいただいておりますことに、心より感謝を申し上げます。
お待たせしておりました特別定額給付金につきましては、6月12日までに7割近くの約3万世帯に振込を完了いたしました。今後も順次振込を行っていく予定でございますので、まだ申請をされていない世帯主の方は8月24日の期限までにお忘れのないよう申請していただきますようお願い申し上げます。
国・県では経済再生、第2波対策、新生活に重点を置いた補正予算案が審議されようとしています。
本市におきましても、これまでの取組を総括し、市民の皆さまの暮らしに寄り添うきめ細やかな施策を実施することにより、安心・安全な新たな日常生活を、皆さまとともに作り上げてまいりたいと思います。
これから暑い季節を迎えます。
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントにもご留意いただきますようお願い申し上げます。
令和2年6月12日
芦屋市長 いとう まい
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
5月25日緊急事態宣言が全面的に解除され、新たな日常がスタートいたしました。市民の皆さま、事業者の皆さまのこれまでの頑張りには、心からの敬意と感謝を申し上げます。
6月1日から、新しい生活様式の定着を前提として、市立施設を再開いたします。当面の間は、「3つの密」を回避するための「芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設利用ガイドライン」に基づき、一部利用の制限による再度の感染拡大に備えてまいります。
また、施設利用時には、新型コロナウイルス感染症対策確認シートの記入をお願いし、市民の皆さまとの意識を共有しつつ新たな日常への歩みを進めてまいります。
学校園についても、しばらくの間は分散登校による短縮の時間割となりますが、感染防止対策マニュアルに基づき、感染リスクを下げる万全の対策を講じながら児童・生徒の学びを保障してまいります。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだ、ゼロリスクではありません。
いまだ進行形のコロナと向き合い、共存しながら、慎重に、そして確実に次のステージへ進んでいくために、その時々に必要な支援策を講じながら、市民の皆さまに、安全・安心な新しい暮らしを取り戻していただけるよう全力を尽くしてまいります。
令和2年6月1日
芦屋市長 いとう まい
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
5月21日、兵庫、大阪、京都の緊急事態宣言が解除されたことを受け、本市においても、感染防止策を講じながら市民サービスを段階的に再開させてまいります。
これほどまでに、新規感染者の抑制に至ったことについては、市民の皆さま、事業者の皆さまが、One Heart!こころ一つに外出や営業の自粛要請などに対しまして、多大なるご理解とご協力をいただきましたことに、外なりません。心から感謝を申し上げます。
市立施設は5月31日まで継続して閉鎖いたしますが、その間に施設利用ガイドラインに基づく感染の再拡大防止策に万全を期したうえで6月1日の施設再開を目指してまいります。
学校園については、感染防止対策マニュアルに基づき、三密を避けるなど、感染リスクに最大限配慮しながら6月1日から再開いたします。
しばらくの間は分散登校による短縮の時間割となりますが、児童生徒の安全面に配慮し、慎重な対応を行ってまいります。
学習や生活面で、様々なご不安、ご心配がおありと思いますが、児童・生徒の負担とならないよう心理的なサポートも含め全力で取組んでまいります。
保護者の皆さまには引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、With Coronaのもとで再び感染拡大を起こさないよう、新たな生活様式の定着による新たな日常を、皆さまお一人お一人とともに取り戻してまいります。
令和2年5月22日
芦屋市長 いとう まい
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省のホームページ)(外部サイトへリンク)
医療関係者等への応援ライトアップの実施について(令和2年5月31日で終了しました。)
市民の皆さま、事業者の皆さまには、こころ一つにOne Heartとなって、外出や営業の自粛要請などに対しまして、多大なるご理解とご協力をいただいておりますことに、心から感謝を申し上げます。
国において緊急事態宣言の対象地域として継続指定されている兵庫県においては、感染拡大の防止を基本としつつ施設の使用制限等の一部緩和を決定しました。
本市におきましては、5月31日まで学校園の休業や市立
施設の閉鎖を引き続き行いますが、児童生徒の長期化に伴う子どもたちの心身のケアや家庭学習の状況確認および学校再開に向けた規則正しい生活習慣を、児童生徒と保護者の皆さまとともに調えることを目的として、感染リスクに最大限配慮しながら登校園可能日を5月31日までの間に2回設定いたします。
少しずつ、通常の生活に戻ってまいりますが、今までの皆さまの努力が無駄にならないよう、気を引き締めて、「人との接触を8割減らす、10のポイント」を徹底して守っていただきますようご協力をお願い申し上げます。
特別定額給付金申請書類については、世帯主あてに15日に発送いたしました。
世帯主の方は、申請書に必要事項を記載、本人確認書類、口座確認書類とともにご返信いただければ支給の手続きを進めます。
なお、オンラインで、既に申請された世帯には、20日から支給を開始いたします。
これからの季節、熱中症や食中毒にもご留意いただき、体調管理に努めていただきますとともに、いよいよ長丁場となってまいりましたコロナ禍における新たな生活様式を市民の皆さまとともに形づくっていきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
令和2年5月15日
芦屋市長 いとう まい
人との接触を8割減らす、10のポイント(PDF:800KB)(別ウィンドウが開きます)
医療関係者等への応援ライトアップの実施について(令和2年5月31日で終了しました。)
こころ一つにして One Heart Stay Home
ゴールデンウィーク中も、ご自宅で過ごしてくださるようお願い申し上げます。
緊急事態宣言が発令されてから1カ月が経とうとしています。全国的な感染拡大を封じ込めるまであと一息です。
市民のみなさま、事業者のみなさまには、既に一方ならぬご理解とご協力をいただいておりますことに心より感謝申し上げます。
また、社会生活を支える仕事に従事されている「エッセンシャルワーカー」の頑張りにも心からの敬意と感謝を申し上げます。
市としましても、特別定額給付金をはじめとした生活支援、企業等への事業継続支援、学校の臨時休校にかかる環境整備、そして新型コロナウィルス感染拡大防止の強化等、可能な限りの対策を講じてまいります。
不安なお気持ちやストレスを抱えながら、ご不便な日々が続きますが、今こそが正念場です。
大切な人、大切な命、大切な未来を守るため、みなさまでこころを一つにして危機意識を共有し、なお一層のご協力を心からお願い申し上げます。
令和2年5月1日
芦屋市長 いとう まい
医療関係者等への応援ライトアップの実施について(令和2年5月31日で終了しました。)
4月7日(火曜日)に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、兵庫県を含む7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
本日で、1週間が経ちましたが、依然として感染拡大が続いており、本市でも患者数は19名に達し、憂慮すべき傾向にもあります。
このような中でも、社会生活を維持するため休むことができない職業に従事されている皆さまに、心から感謝申し上げます。
この緊急事態を1ヶ月で収束させるべく、4月12日(日曜日)に兵庫県知事は「新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応方針」を発出されました。
取組の内容としましては、
市役所におきましても、兵庫県の在宅勤務の実施要請を受け、4月15日(水曜日)から5月6日(水曜日)まで、一部職員の在宅勤務による出勤者抑制を図ります。
市役所の窓口におきましては、通常どおり開庁いたしますが、職員の在宅勤務実施に伴い、職員体制を縮小いたしますので、ご理解・ご協力をお願いいたしますとともに、郵便申請等をご活用いただきまして、国・県をあげての外出抑制に一層のご理解とご協力をお願いいたします。
また、4月15日(水曜日)からは、兵庫県の休業要請を受け休業となる事業所もございますが、公共交通機関や医療機関、スーパーマーケットなどの生活を維持していくうえで必要な施設については、業務が継続され、商品も十分に供給されますのでご安心ください。
やむを得ず外出が必要な方は、「3密(密閉空間、密集場所、密接場面)」を避ける等市民の皆さまお1人おひとりが、これまで以上に「高い意識」を持って生活していただくことが何より重要です。
事業者の皆さまには、大変なご協力をいただくことになりますが、社会を守るため、趣旨をご理解いただきご協力をお願いするとともに、市民の皆さまは、自分の命を守るため、ご家族の命を守るため、趣旨をご理解いただき、生活の維持に必要な外出以外は、より一層控えていただきますよう改めてお願い申し上げます。
令和2年4月14日
芦屋市長 いとう まい
医療関係者等への応援ライトアップの実施について(令和2年5月31日で終了しました。)
4月7日(火曜日)に、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受けて、兵庫県を含む7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
本市におきましては、4月以降、新型コロナウィルス感染症の患者が急増しており、当初は見られなかった若年層の方への感染が連続しているという心配すべき傾向にもあります。
本市におきましても、5月6日(水曜日・祝日)まで市主催のイベントの自粛や公共施設の閉鎖対象を拡大、また期間を延長いたします。
市民の皆さまには、これまで以上にご不便をおかけすることになりますが、ご自分の命を守るため、ご家族の命を守るため、そして社会を守るため、趣旨をご理解いただき、生活の維持に必要な外出以外は、より一層控えていただきますよう改めてお願いいたします。
特に若い世代の方々には、本市の感染状況を踏まえ、今まで以上に外出を控えていただきますようお願い申し上げます。
ただし、食料品や医療品などの生活必需品を購入するための外出は制限されません。また、公共交通機関や医療機関、スーパーマーケットなどの生活を維持していくうえで必要な施設については、業務が継続され、商品も十分に供給されますのでご安心ください。
繰り返します。
この難局を乗り超えるためには、外出の自粛が一番重要です。
やむを得ず外出が必要な方は、「3密(密閉空間、密集場所、密接場面)」を避ける等市民の皆さまお1人おひとりが、これまで以上に「高い意識」を持って生活していただくことが何より重要です。
そして、強制ではなく要請のみを以って、感染拡大を封じ込めた世界で唯一の国となりますように、芦屋市民の皆さまのご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。
令和2年4月7日
芦屋市長 いとう まい
小・中学校・幼稚園については、4月は入学、新学期と新たなスタートをきる大切な月でもあり、新学期から感染防止対策を実施しながら再開を予定していましたが、本市では、4月4日、5日にそれぞれ2人の方の新型コロナウィルス感染症の確認がされ、現在、市内での患者の発生状況は9名となっています。兵庫県では本市を含め、4月4日には15人、5日に13人の新たな患者が確認され、累計で203人に達しており、首都圏や大阪府等の大都市圏で増加傾向が顕著になっています。
これらの状況を踏まえ、「子どもの安全を第一」に考え、学校園の再開を5月6日(水曜日)まで延期することといたしました。
なお、予定していました小・中学校・幼稚園の始業式・入学式・入園式は「3密(密閉空間、密集場所、密接場面)」を避ける、手洗いの励行等の安全対策を講じたうえで登校(登園)日といたします。
新学期からの子ども達の明るい笑顔で登校(登園)いただけることを心待ちにしていましたので、大変残念ではございますが、休業期間中は、不要不急の外出を控えていただきますよう、ご理解とご協力を引き続きお願い申し上げます。子どもの体調・心理的な面でご心配があれば、ご遠慮なく学校園にご相談ください。
また、政府では、緊急事態宣言について検討していますので、緊急事態宣言が発令された場合の学校施設等の使用制限についての対応はわかり次第お知らせいたします。
市民の皆さまには
の3つの「密」が重なる場所を避けた場所にお出かけいただき、適度な運動やバランスのとれた食事をとる等免疫力の維持・向上に努めていただきますようお願いいたします。
市ホームページや市広報掲示板等を活用し、迅速な情報発信に努めてまいりますので、市民の皆様におかれましても、うわさや不確かな情報に惑わされることなく、落ち着いた行動をよろしくお願いいたします。
令和2年4月6日
芦屋市長 いとう まい
本市では、3月14日以降、新たな新型コロナウイルス感染症患者は確認されていないものの、東京都では感染者急増が続いており、兵庫県内においてもクラスターが発生するなど引き続き感染拡大防止対策の取り組みは重要です。
つきましては、市民センターや集会所等の貸室の閉鎖、市主催イベント等の延期または中止を4月15日まで延長することとしました。引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
幼稚園・小中学校の入園、入学式については、中学校は4月8日、小学校は9日、幼稚園は13日にいたします。また、始業式については、小中学校は4月7日、幼稚園は10日から3つの「密」を留意した感染防止対策を行いながら実施いたします。
学校・園に児童・生徒・園児の皆さんの元気な姿が戻ってくることは大変うれしいことでございます。
春は外出するにはとても気持ちの良い季節です。
市民の皆さまには
の3つの「密」が重なる場所を避けて、適度な運動やバランスのとれた食事をとる等免疫力の維持・向上に努めていただきますようお願いいたします。
令和2年3月30日
芦屋市長 いとう まい
3月11日に芦屋市内で初めての新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。このため、当分の間、市立幼稚園、市民センター、集会所等を臨時休業することといたしました。
関係機関と緊密に連携し感染拡大防止に努めるとともに、一刻も早い収束に向けた万全の対策を講じてまいります。
市民の皆様におかれましては、正しい情報に基づく冷静な対応と改めて下記のことの徹底をお願いいたします。
国の専門家会議の見解では、
これら3つの条件が同時に重なった場では、より多くの人が感染していたと考えられています。
これら3つの条件ができるだけ同時に揃う場所や場面を予測し、避ける行動をとってください。
令和2年3月11日
芦屋市長 いとう まい