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更新日:2023年8月14日

廃棄物運搬用パイプライン

パイプラインの運転方法の変更について(お知らせ)

ごみパイプライン協議会で運転方法の変更について、検証実験を行ってきました。検証の結果、効率的な運転及び経費削減に効果があると認められ、ごみパイプライン協議会でも合意を得ましたので平成30年4月1日以降の運転方法の変更を行ないます。

1)ブロアの運転時間の変更

  • 朝(5時30分ころ~):定時運転(自動運転)【月曜日のみ4時30分ころ~】
  • 昼間(9時00分~16時00分ころ):満杯(赤ランプ)の投入口が6か所で満杯運転
  • 夕方(16時00分ころ~):一部マンション及び満杯(赤ランプ)の投入口の運転(自動運転)

推奨:できるだけ16時ころまでにごみの投入をお願いします。

定時運転とは、パイプライン地域全域(一部地域を除く)の自動運転。

満杯運転とは、満杯(赤ランプ)の投入口を運転する手動運転。

朝の定時運転でシステム異常等が発生した場合、運転員が復旧するまで運転は行えません。

 

2)日曜日の運転停止について

《日曜日に運転員は出勤しません》

⇒パイプライン利用者への影響は次の通りです。

  • 運転停止(定時運転・満杯運転を行ないません)
  • 故障対応不可(翌営業日に対応します)

推奨:できるだけ土曜日の16時ころまでにごみの投入をお願いします。

 

《運転方法の変更を上記のように行っていますのでご協力のほどよろしくお願いします》

 

3)大雨等の被害軽減対策

大雨等が降った翌日以降の早朝の定時運転(自動運転)の停止

【被害軽減対策内容】

  • 早朝の定時運転を停止して輸送管への水の浸入を簡易的に調査してから順次吸引運転を行ないます。輸送管に水が浸入したまま、吸引運転を行なうとごみと水が混ざり合い、閉塞の原因となります。閉塞すると広範囲にわたり吸引運転が停止場合があります。
  • 水の浸入が確認された場合は、輸送管内の排水作業を行ないますので長期にわたり吸引運転を停止します。運転状況は、下の「パイプラインの運転状況について」をご確認ください。
  • 調査作業は、9時以降地域ごとに順次行っていきます。使用可能まで1~2日間かかる場合があります。パイプライン利用者の会へも事前に連絡を行なう予定です。
  • そのため大雨等が降ったの翌日はごみの投入ができない場合があります。

簡易的な調査は、点検口から目視のみであり、水の浸入が完全に確認できるものではありません。

 

パイプラインの運転状況について

台風等でパイプラインの運転が停止した場合は、こちらでお知らせします。

運転状況(別ウィンドウが開きます)

廃棄物運搬用パイプラインとは?

パイプライン地区にお住まいのかたへ

注意事項(別ウィンドウが開きます)

ごみパイプライン協議会

老朽化したパイプライン施設について、パイプライン利用者の代表の方と話し合いをしています。

開催日程は、以下の通りです。

第43回ごみパイプライン協議会

 

過去の議事録は、「ごみパイプライン協議会の議事録(別ウィンドウが開きます)」をご参照ください。

 

ごみの収集方法に関する市民アンケート調査の実施結果

市では、市民の皆さんから排出されたごみは、ごみ収集車で収集する方法と、市内の一部をパイプライン施設で収集する方法で実施しています。しかし、パイプライン施設によるごみ収集のランニングコストや老朽化に伴う施設の大規模改修や建て替えのために、多額の費用がかかることを踏まえ、パイプライン施設の今後のあり方を検討しており、市民の皆さんの意見をお聞きすることを目的に、平成27年1月にアンケート調査を実施しました。調査対象は、市内在住の18歳以上の男女のかたで、無作為に抽出した2000人とし、1094人のかたから回答をいただきましたので、その結果をお知らせします。

実施状況

実施結果

 

廃棄物運搬用パイプライン施設の今後のあり方に関する市民意見募集の実施結果

廃棄物運搬用パイプライン施設の今後のあり方に関する市民意見募集の実施結果(別ウィンドウが開きます)

 

廃棄物運搬用パイプライン施設検討委員会

詳細につきましては、会議録・配布資料のページをご覧ください。

その他のごみについての情報は、ごみ・リサイクルのページをご覧ください。

お問い合わせ

市民生活部環境・経済室環境処理センター(環境施設課)

電話番号:0797-32-5391

ファクス番号:0797-22-1599

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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