ここから本文です。
更新日:2024年8月21日
ごみパイプライン利用者の会の皆さまと協働でパイプラインの運転方法の変更に取り組んでいます。効率的な運転及びCO2削減に効果があると認められましたので、令和6年8月1日以降は次の運転方法に変更しています。
月曜日から土曜日(5時00分~):芦屋浜地区の全ての投入口を定時運転
※月曜日・水曜日は、南芦屋浜地区(南浜町・海洋町)の全ての投入口も定時運転
※金曜日は、南芦屋浜地区(陽光町)の全ての投入口も定時運転
【1週間の運転スケジュール】(PDF:29KB)(別ウィンドウが開きます)
大雨等が降った翌日以降の早朝の定時運転(自動運転)の停止
【被害軽減対策内容】
簡易的な調査は、点検口から目視のみであり、水の浸入が完全に確認できるものではありません。
台風等でパイプラインの運転が停止した場合は、こちらでお知らせします。
老朽化したパイプライン施設について、パイプライン利用者の代表の方と話し合いをしています。
開催日程は、以下の通りです。
過去の議事録は、「ごみパイプライン協議会の議事録(別ウィンドウが開きます)」をご参照ください。
市では、市民の皆さんから排出されたごみは、ごみ収集車で収集する方法と、市内の一部をパイプライン施設で収集する方法で実施しています。しかし、パイプライン施設によるごみ収集のランニングコストや老朽化に伴う施設の大規模改修や建て替えのために、多額の費用がかかることを踏まえ、パイプライン施設の今後のあり方を検討しており、市民の皆さんの意見をお聞きすることを目的に、平成27年1月にアンケート調査を実施しました。調査対象は、市内在住の18歳以上の男女のかたで、無作為に抽出した2000人とし、1094人のかたから回答をいただきましたので、その結果をお知らせします。
廃棄物運搬用パイプライン施設の今後のあり方に関する市民意見募集の実施結果(別ウィンドウが開きます)
詳細につきましては、会議録・配布資料のページをご覧ください。