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更新日:2023年8月14日
ごみパイプライン協議会で運転方法の変更について、検証実験を行ってきました。検証の結果、効率的な運転及び経費削減に効果があると認められ、ごみパイプライン協議会でも合意を得ましたので平成30年4月1日以降の運転方法の変更を行ないます。
推奨:できるだけ16時ころまでにごみの投入をお願いします。
定時運転とは、パイプライン地域全域(一部地域を除く)の自動運転。
満杯運転とは、満杯(赤ランプ)の投入口を運転する手動運転。
朝の定時運転でシステム異常等が発生した場合、運転員が復旧するまで運転は行えません。
《日曜日に運転員は出勤しません》
⇒パイプライン利用者への影響は次の通りです。
推奨:できるだけ土曜日の16時ころまでにごみの投入をお願いします。
《運転方法の変更を上記のように行っていますのでご協力のほどよろしくお願いします》
大雨等が降った翌日以降の早朝の定時運転(自動運転)の停止
【被害軽減対策内容】
簡易的な調査は、点検口から目視のみであり、水の浸入が完全に確認できるものではありません。
台風等でパイプラインの運転が停止した場合は、こちらでお知らせします。
老朽化したパイプライン施設について、パイプライン利用者の代表の方と話し合いをしています。
開催日程は、以下の通りです。
過去の議事録は、「ごみパイプライン協議会の議事録(別ウィンドウが開きます)」をご参照ください。
市では、市民の皆さんから排出されたごみは、ごみ収集車で収集する方法と、市内の一部をパイプライン施設で収集する方法で実施しています。しかし、パイプライン施設によるごみ収集のランニングコストや老朽化に伴う施設の大規模改修や建て替えのために、多額の費用がかかることを踏まえ、パイプライン施設の今後のあり方を検討しており、市民の皆さんの意見をお聞きすることを目的に、平成27年1月にアンケート調査を実施しました。調査対象は、市内在住の18歳以上の男女のかたで、無作為に抽出した2000人とし、1094人のかたから回答をいただきましたので、その結果をお知らせします。
廃棄物運搬用パイプライン施設の今後のあり方に関する市民意見募集の実施結果(別ウィンドウが開きます)
詳細につきましては、会議録・配布資料のページをご覧ください。