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更新日:2024年5月17日
文部科学省の「放課後子供教室事業」に基づき、学校の余暇教室を利用し、小学校区を中心とした地域の方に協力を得て、放課後や春、夏、冬休み等に行なう居場所づくり事業です。
児童が自ら考え、遊び、勉強、読書などを行なう居場所づくり機能と、地域・企業・NPO・近隣高校大学など多様な人材がスポーツ・文化活動などを通してかかわる体験プログラム機能の2つの機能を有しています。
平成27年度に精道・山手・潮見小学校において開始、平成28年度に宮川・朝日ヶ丘・浜風小学校、平成29年度に岩園・打出浜小学校でも開始し、現在は市内全8小学校で開催しています。
各小学校の校庭及び各キッズスクエアで決められた教室
市内の各小学校区に在住する児童
私立・市外の小学校等に通っている児童も参加できます。ただし、参加できるのはお住まいの地域の小学校のキッズスクエアに限ります。
授業のある日は、放課後(授業終了後)~午後5時(11・12月は午後4時30分)
春、夏、冬休み、代休日は、午前8時30分~午後5時(11・12月は午後4時30分)
土曜日、日曜日、及び祝日、お盆期間(8月10日~16日)、年末年始(12月26日~1月5日)は開催しません。
そのほか、集団下校や卒業式などの行事で開催しない日があります。また、気象警報、不審者情報などで集団下校が必要な場合に急遽中止とすることがあります。
最新の開催スケジュールは、各キッズスクエアのスケジュール画面にてご確認ください。
室内及び校庭で友達と遊ぶ、キッズスクエアにおいてあるおもちゃで遊ぶ、宿題をするなど自由に過ごせます。
また、月に複数回、地域の方々、または企業、NPOなどによるスポーツ文化活動の体験プログラムを実施します。(体験プログラムは基本的に自由参加です。)
常時3名のスタッフ(マネージャー1名・安全管理員2名)が見守りをしています。
小学校区内に居住されている方を中心に、ボランティア経験者、保護者などによって構成されています。
(キッズスクエア潮見は、シルバー人材センターに業務委託しています。)
年間800円(スポーツ安全保険料相当分)
電子申請フォーム、または紙の申請書で申請してください。紙の申請書は青少年育成課か、各キッズスクエアに置いています。
地域のかたの協力により、ペタンク、走り方教室、体操、おりがみ、習字、工作などを実施しています。
そのほか、企業やNPOなどによるプログラムを実施しています。
(過去の実績)
大塚製薬×甲南高等学校(熱中症予防プログラム)・JR西日本(街探検)・大塚食品(食中毒予防)・江崎グリコ(プログラミング・カムカム教室)・フィッシングマックス(釣り教室)・やおきん(だがしやチャレンジ)・不二製油(食育)・BMW(自動運転未来の学校)・セールスフォースドッココム(プログラミング)など
甲南高等学校ボランティア委員会に所属する高校生が参加しています。(山手小学校、岩園小学校、朝日ケ丘小学校のみ)