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更新日:2024年9月24日
財務統計とは、(1)本市の行財政の推移、(2)主要施策の推移、(3)会計別の決算額の推移、(4)職員数の推移、(5)基金及び市債残高の推移、(6)阪神間の他都市比較など、財政に関するあらゆる情報を分析して取りまとめています。
本市の財務統計は、次の会計区分に応じて、過去5年間の財政状況について数値や指標を取りまとめた統計資料です。内容については、末尾のPDFファイルでご覧いただけます。
地方公共団体の財政比較や統一的な掌握が困難なため、地方財政の統計上統一的に用いられるための会計区分を指します。本市では、一般会計に公共用地取得費特別会計を合算し、調整したものを表します。
地方公共団体の会計の中心をなすものです。特別会計や公営企業会計で計上される以外のすべての経費は一般会計で処理されます。
特別会計は一般会計に対し、特定の歳入歳出を一般の歳入歳出と区別して別個に処理される会計です。次の会計が、特別会計として設けられています。
平成29年度末をもって下水道事業特別会計は企業会計へ移行し、宅地造成事業特別会計は廃止されました。
地方公営企業とは、地方公共団体が地域住民の福祉増進を目的に、企業会計的手法を用いて行なう事業で、本市では次の事業が該当します。