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更新日:2015年12月10日
8月31日(日曜日)潮芦屋フリーゾーンをメイン会場に、兵庫県及び阪神地域7市1町(芦屋市、尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町)の主催により85機関、約2000名が参加して合同防災訓練を実施しました。
また、ひょうごチャンネル・地域SNSひょこむにて訓練の動画が掲載されていますので、下記リンクよりご覧ください。
ひょうごチャンネル(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
地域SNSひょこむ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
例年、本市では単独の防災総合訓練を行っておりましたが、阪神・淡路大震災から20年の節目にあたり兵庫県と阪神地区7市1町(芦屋市、尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町)による、地震・津波災害を想定した実動型の合同防災訓練を実施します。
日時 | 平成26年8月31日(日曜日)10時から13時 |
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場所 |
メイン会場:潮芦屋フリーゾーン 展示ブース:潮芦屋フリーゾーン・ライフガーデン潮芦屋 |
駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。
大規模災害発生時において、行政機関等の防災関係機関や市民・地域団体は、相互に連携し対応することが求められています。
本訓練においては、兵庫県及び阪神地域の広域に及ぶ防災関係機関の連携強化を図ることを目的とし、災害対策本部の設置、陸・海・空路を活用した物資搬送、救急救助・緊急搬送、ライフラインの復旧、避難所開設、福祉避難所の設置運営、を柱とした諸訓練を実施します。
8月31日(日曜日)午前10時、南海トラフを震源とするマグニチュード9.1の地震が発生。
芦屋市で震度6弱を観測し、市街地では、交通事故や家屋倒壊による大規模な交通障がい及び火災が発生。
さらに沿岸部では津波が押し寄せ、海に流された漂流者を確認。
阪神間全域に、きわめて甚大な被害が発生している。
兵庫県と阪神地区7市1町(芦屋市、尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町)の主催により、阪神地区シェイクアウト訓練を実施します。
訓練当日午前10時に、防災行政無線等から訓練開始の放送が流れますので、ご自宅や職場などそれぞれの場所でシェイクアウト訓練を行ないましょう。
シェイクアウト訓練とは、地震発生時に自分の身を守る方法を身につける大切な訓練です。
シェイクアウト訓練の特徴は、様々な人たちが、様々な場所で、同時に訓練を行なう点にあります。
参加者は、地震災害発生時にとても重要で、かつシンプルな下記図の安全行動をとります。
その行動は、
「DROP(まず低く!)」「COVER(頭を守り!)」「HOLDON(動かない!)」
と呼ばれ、小さな子供から大人までだれでもできる基本的な安全行動として知られています。
詳細については、下記のシェイクアウト訓練紹介ホームページを参照してください。
http://www.shakeout.jp/about.html(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
雨天決行とします。ただし、気象警報が発表された場合、その他災害対策本部等の設置を要する事案の発生した場合は、住民の安全確保を最優先とし、関係機関と協議のうえ訓練の一部もしくはすべてを中止する場合があります。
この合同防災訓練をきっかけに、家族や地域でもう一度防災のこと、命のことについて考えてみませんか。