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更新日:2014年12月5日
日時 |
平成21年8月29日(土曜日) |
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場所 |
南芦屋浜地区 フリーゾーン(南芦屋浜東端・海洋町地内) |
防災関係機関と地域住民が連携し、社会状況を踏まえた災害時における応急対策を迅速かつ適切に行なうことによって、被害の軽減と住民の防災意識の高揚を図り、災害から住民の生命・財産を守ることを目的とする。
平成21年8月29日午前10時00分、紀伊半島沖を震源とする、マグニチュード8.4の地震が発生し、芦屋市において震度6強を観測。
この地震により、木造家屋の倒壊により救助を求める者や負傷者が多数発生し、道路の寸断や通信、電気、ガス、水道施設などライフラインに
大きな被害が発生、市内では大規模事故も起こり、津波による被害も懸念されている。
参加人員 |
約1,000名 |
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出動車両 |
36台 |
船艇 |
2雙 |
ヘリ |
1機 |
発災直後の市民活動訓練 |
心肺蘇生・応急手当・初期消火・救出訓練・通報訓練・避難誘導・ヘリコプターによる被害状況確認 |
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救援物資搬送訓練 |
救援物資を受け取り避難所へ搬送 |
道路啓開訓練 |
緊急輸送路の確保として道路啓開 |
通信復旧訓練 |
被災地域及び避難所へポータブル衛星車載車による回線作成 |
資材搬入訓練 |
水防工法用資機材の調達と運搬 |
地震災害救出救護訓練 |
地震による半壊マンション・倒壊家屋及び事故車両からの救出 |
一斉放水訓練 |
同時多発火災の一斉消火 |
訓練終了 |
本部長による講評 |
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