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更新日:2014年12月5日
日時 |
平成20年9月7日(日曜日) |
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場所 |
南芦屋浜地区 フリーゾーン(海洋町地内) |
芦屋市防災総合訓練は、無事終了いたしました。
防災関係機関と地域住民が連携し、社会状況を踏まえた災害時における応急対策を迅速かつ適切に行なうことによって、被害の軽減と住民の災意識の高揚を図り、災害から住民の生命・財産を守ることを目的とする。
平成20年9月7日午前9時50分、紀伊半島沖を震源とするマグニチュード8.4の地震が発生し、芦屋市において震度6弱を観測。
この地震により、木造家屋の一部が倒壊した他、壁・柱の破損により救助を求める者や負傷者が多数発生し、道路の寸断や通信、電気、ガス水道施設などライフラインにも大きな被害が発生、市内では大規模事故も起こり、住民生活に大きな被害が出ており、津波による被害も懸念さている。
参加人員 |
約1,000名 |
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出動車両 |
35台 |
船艇 |
1雙 |
避難誘導訓練 |
避難誘導を実施 |
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災害対策本部設置訓練 |
地震発生に伴い、災害対策本部を設置 |
被害状況収集・伝達訓練 |
車両等で被害状況を収集し、現地対策本部へ報告 |
避難所開設訓練 |
地震発生に伴い、避難所の開設 |
道路啓開訓練 |
緊急輸送路の確保として道路啓開 |
初期消火訓練 |
消火器による初期消火 |
救援物資搬送訓練 |
救援物資を受け取り、避難所へ搬送 |
通信復旧訓練 |
被災地域及び避難所へポータブル衛星車載車による回線作成 |
非常用食料配布訓練 |
非常用食料の配布 |
資材搬入訓練 |
水防工法用資機材の調達と運搬 |
防疫訓練 |
市街地の防疫作業 |
地震災害救出救護訓練 |
地震による倒壊ビル及び事故車両からの救出 |
一斉放水訓練 |
同時多発火災の一斉消火 |
訓練終了 |
本部長による講評 |
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